稲刈りで行った秋田で、下の娘が肌と密着した鎧を取り去る夢をみました。
その夢で「娘はまた一つ成長するんだな」と感じました。
同じころ大阪では娘がハトやスズメが死んだ夢を見て、「死は再生を意味すると本で読んだんだけど、ひょっとして家族に何かあるのではないか」と不安になったそうです。
そして極めつけは高校の近くの川に女性の死体が流れてきたらしくそれを米粒程の距離で見てしまったそうです。
娘の恐怖心はクライマックス
その夜の書いた小論文を読んだのですが、構成は良いけど内容が中学時代にコーチにこんな事言われて傷ついたってな内容で、文にして先生に見せるのにはちょっとな~なんて。主人も「変だった」と言ってましたが。
その朝ウトウトしてたら夢で、娘が行ってきま~すと歩く後ろに同じ服装をした背の低いうつむいた少し小太りの女の人がいて、思わず「こら~
」と投げ飛ばしてしまいました。
その夜娘にヒーリングをして目が覚めたようにすっきりしてました。
そして「昨夜の小論文自分でも書いてておかしいって思ってた。でも今日先生が休んでて見せなくて良かったの」って。
ここまで書いたら変なのが憑いてたんだで終わりかもしれませんが・・・
これは逆にすごく良いことだったのです
自分でも気付かない、娘の中にくすぶっていた怒りや不満を「文章にして表現」したことによってその感情を認めて軽くなっていくのです。
そしてその原稿用紙を破り捨てて、また似たような感情があったそれを書いて破ることを繰り返していくことで、心がもっともっと成長していきます。
だから今回は恐怖心は恐怖を呼び寄せてしまうことなど含めて、娘にも大きな勉強、気付きを学ばせてもらえたのだと感謝してます。