バレリーナ踊るオルゴールの宝石箱と手回しオルゴール | 新潟カルトナージュ・フレンチメゾンデコール教室 Graceful Days☆グレイスフルデイズ

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お気に入りに囲まれた暮らしのお手伝いをいたします☆

こんにちは。 

新潟市のカルトナージュ・フレンチメゾンデコール(日本ヴォーグ社認定)教室☆Graceful Daysの阿部浩子です。



先日ネットを見ていた時にとても懐かしいものを目にしました。


小学校低学年の頃に父がプレゼントしてくれたバレリーナが踊るオルゴールの宝石箱です。


私と妹にひとつずつ、それぞれ別の曲でした。


白くて装飾された箱の蓋上には、ルビーを模した大きめの赤い宝石(のおもちゃ^^)。


蓋を開けるとガラスの舞台と、その横の仕切りには小さなバレリーナが。


オルゴールのネジを巻いてガラスの上にバレリーナを置くと、舞台上を音楽に合わせてバレリーナがくるくる回りながら移動して踊るというものでした。


当時はこのプレゼントに、ただただ嬉しいという気持ちのみ。


でも半世紀(!)近くも経って改めて見たその映像に、私達姉妹は両親から大切に育てられたのだということを感じました。


年月が経ってわかることも色々と多い今日この頃です。


そのオルゴールは今も実家にあるはず。


今度行った時に持ってこようかと思います。









オルゴールといえばカルトナージュで手回しオルゴールを作ったことがありました。


展示販売会用の写真の一部に使ったものの、ブログではご紹介したことがなかったですね。








手のひらに乗るプレゼントボックス風のオルゴール。


ピンクのバラ柄の麻生地を使用し、トーションレースをリボンに見立てました。


蓋は接着してあるので開きませんが、小箱の中には、箱が壊れてしまったオルゴールの機械部分のみが入っています。


横の手回しレバーを回すことで、ちょっとレトロに感じる音色のハッピーバースデーの曲が流れるんですよ 🎶


友人からかつて誕生日にもらったオルゴール。


こんな形で残せて良かったです。







あなたの大切にしているものは何ですか?


私は断捨離も大好きですが、思い出のものも大切な存在です。


大切にしている○○をカルトナージュで残したい。


そんな想いのある方はどうぞご相談くださいね






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