「何で愛してくれないの？」って泣いていた日々が、本当に今では嘘のようで
あの時「愛されてない」って認めて絶望できた事を本当に良かった！！と思っています。
絶望してガーンってならなかったら
「愛されてるはず」とか「でも仲良い時もあるし」みたいに、思考で誤魔化して認めないでいたら
あの時の、シンドくて不幸な現実に留まっていたはずなんです。
当時は、夫とは毎日喧嘩ばっかりしていたし、酷い言葉も何度も言われて、話し合いも出来ないし
お金盗まれたり、約束破られたり嘘つかれたりもしょっちゅうだった。
心の拠り所が欲しくて他の男性と会うようになっても、当時の相手からは散々雑でテキトーに扱われたし
音信不通になったり、ドタキャンされたり、お互いの心も通じあわないような関係ばかりになっていました。
でも、「もう本当にこんなの嫌！！私は愛溢れる毎日がいいんだ！！」って本音を認める事ができたのがスタートで
そこから、全てをひっくり返して来れたのは、自分の現実に全責任を負って、選び直したからです。
愛されてないって感じているのを認めて絶望する事って、決してネガティブな事ではなくて、勇気ある自己肯定なんです。
だって、感じた事は変えられないのだから、「でも○○してくれたし」とかは関係ないんです。
私は愛されてないって感じた！って認めたら、「うわ、嫌だこんなの」って、ちゃんと思えるからこそ
「じゃあどうしよう」って健全な対処ができるんです。
自分の思考と在り方を変えて、今までの反応パターンを変えていけば、自分の現実は変わって当たり前じゃないですか。
夫が稼ぐようになり、家事も育児もするようになり、私に対して「お前が一番大事だ」とまで言うようになって
ドタキャンを繰り返していた当時の相手とは今はお別れしましたけど
別れる前はその相手からもお姫様扱いを受けるようになっていたし
今の彼もどんなに疲れてても、ほぼ毎日私に会いたがって、すごく尽くしてくれるのは
私が
「このままは絶対に嫌！
私が変われば未来は変えられるんなら変わりたい。変わろう！」
と決意したから。
だから昔願った、「愛溢れる毎日」が叶っているんです。
何で、変えられるものがあるのに、「自分には変えられないもの」である相手ばかり凝視してるのか、私は意味が分かりません。
どこかで「相手が変わるべきだ」と思っているんです。
誰もあなたの人生の責任なんて取れないし、取る責任はないのに。
私は、自分の人生の全責任を負っているから、私が感じた事は全て受容するし、不満も受容した上で満足を得られる道を選び取ります。
その方がずっと自由だし豊かです。
そもそも、依存している人には自分の本音も分からないし、自分の力を明け渡してるから選び取れないんです。
相手との関係を続ける事が第一になってたら、自分の本音や本当の望みなんて見えないです。
愛されなくても、不幸でも、どんなに傷つけられようとも！「一緒にいられる事」が最重要になっているんだもの。
本当に今の辛い現状から抜け出したいなら、愛し愛される現実を受け取りたいなら
「私が幸せなら相手はこの人でもこの人じゃなくても良い」であることは必須です。
「愛されてないのは嫌だけど、相手は絶対彼が良い」って言う人が居ますけど
「絶対」だなんて、愛されてから言えよ！って話なんです。
男に執心してる時点でまともじゃない状態なのだから
なのに、そんな今の頭でまともな判断ができると思いますか？
主観でしか物を考えられないって本当に残念。
自分の考えを疑うという事をしないからでしょう。
言っておきますけど、宇宙が用意してくれている幸せは、自分が予想できる範囲なんて遥かに超えたものです。
ちっぽけな自分の考えなんかで想像できるようなものに拘ってたら、受け取れない無限の可能性です。
私が選び取ってきたのは、いつも自分の考えの枠の外にあった物。
自分の考えを疑ってみるだけでも、選べる道は沢山あるって事に気づくと思います。
もちろん、シャイニングヴィーナス・レッスンを受ける方には、妥協のない選択肢を選ぶ方法だけ伝えますからね。
自分で未来を切り開きたい方だけに伝えます。
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