2021年スパイスアンバサダーに就任させていただいております。
9月のテーマは『暑さに負けない、世界のスパイスごはん★さっぱり・さわやか編』
今回は、イタリアの『スパイシーイカ焼き』の紹介です
私のブログで、もう何度も紹介していますが、過去イタリアに４回訪れています。
その中で、ローマで食べたグリルイカを、旅行アルバム写真を基に作ってみました。
いつもイカを食べるときは、お刺身かグリルで丸焼きにして、醤油マヨネーズで食べることがほとんどですが、
今回は、イタリアン風に。
イタリアの国旗カラーでもある、緑『バジル』、白『ガーリック』、赤『レッドペパー』のスパイスを使って。
仕上げにレモンを搾ってサッパリといただきます。
思わず、冷えたスパークリングか白ワインが飲みたくなりますね。
たまにはイタリア風のイカ焼きで乾杯してみませんか。
簡単なので、ご興味がある方は、レシピを参考にしてみてくださいね。
レシピ
■材料■ 2人分
・スルメイカ…2杯
・レモン…1/4個
・（A）GABANパセリ…少々
・（A）GABAN粗挽きガーリック…少々
・（A）GABANレッドペパー…少々
・（A）ハウス香りソルト レモンペパーミックス（普通の塩でも可能）…少々
・オリーブオイル…少々
■下準備■
・イカの下処理をする。
格子状の切れ目を入れておくと、焼いた時の縮まりを防ぎます。
・（A）のスパイスを調合しておく。
■作り方■
①. 熱したフライパンにオリーブオイルをひき、イカを入れる。
焼き色がついてきたら、混ぜ合わせておいた（A）を加えて絡める。
②. 焼きあがったイカを食べやすい大きさに切り、お皿に盛り、レモンを添える。
食べる際に、レモンを搾ってお召し上がりください。
■スパイスのポイント■
パセリは、フレッシュなパセリと変わらない風味で、癖がないので使いやすいです。少し振りかけるだけで、パセリの香りが食材の生臭さなどを消してくれます。あらびきガーリックは、生のにんにくを微塵切りにする手間が省けるのに、香り、食感は生そのものと変わらない優れものなので、1本持っておくと、お料理が楽にできます。レッドペパーは、ピリッとした辛さと香ばしい香り特徴で、辛さはお好みですが、味見をしながら量の調整をしてみてください。最初は1〜2振りくらいをお勧めします。
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