みなさま、おはようございます。

今朝は、しっとりと降り注ぐ雨の音で目覚めました。

新月(2018/6/14.4:44)に 降り注いだ禊の雨もあがり

窓を開けると清々しい風が家の中を通り抜けていきます。

”紫陽花”の花が季節を彩り、日本の四季、風土、全てが私たちの感性に磨きをかけてくれるようです。

 

事後報告になりますが、昨日の新月を迎えた朝から

定期的に習慣として継続している「断食療法」オートファジー(自食作用)を開始しています。

 

満月である6月28日(木)まで継続する予定で進めています。

状態によって予定よりも早く終了する場合もあり、

反対に延期する場合もあります、最善BESTで進めて参りますほし

 

こうして、詳細に記録し皆様にご報告させていただくのは初めてかも知れませんが、

興味があれば お付き合いくださいませ。

 

*「断食療法」オートファジーについては、過去ブログをご覧ください。

「断食療法」オートファジー(自食作用)細胞自浄作用の活性化”体質改善”

3日間の断食によって幹細胞、免疫システムが再生

ロシア発 絶食療法の科学

 

 

1日目 2018年6月14日(木)新月 朝 一杯の青汁

から、開始して 水以外の食一切を絶っています。

 

断食初日は、夜になると どうしてもお腹が鳴ります、昨夜は早めに就寝したのですが

お腹だけは(就寝せず)賑やかにしていました。

 

過去に経験がないほど お腹が鳴ったので 最近 氣になっていた”寄生虫悪魔の存在?(笑)

「やっぱり!」かと。これは想定の範囲内。

何故なら、その要因を作っているのは 自分自身だから

2017年暮れ~(玄米食を止めて後)

これまで苦手として ほとんど口にしなかったイタリアン食

パンやパスタに興味が惹かれ、時々食するようになっていました、甘い物も・・

どれも これも 本来、私が苦手として口にしなかったものばかりです。

 

おそらく 普段みなさまが食している量の1/3位の少食ではあるのですが。

基本的に「食べたい」と感じた時は、それが何であっても否定せず、「美味しい」と思えるものを

感謝して食べるように心掛けてきたので、イタリアン食を否定するつもりもなく

有難く、美味しくいただいたのでしたスターくん

 

これまで食べなかったものも一通り食してみたい・・・という心境の変化(食べ収め?)に伴い

(新生児が母乳から離乳食に変わる時のような刺激的な体験です)

並行して 肉体のメンテナンスも行いながら この世界を堪能してみる

『統合』の時代 更なる高みに進む必要性を感じてのこと(これが一番の要因)

春のクレンズから 日も浅いのですが、今回も楽しみながらクレンズ(浄化)して参ります(*v.v)。

 

過去ブログに記載しましたが、小麦製品、砂糖は、寄生虫の食べ物であるということ。

パラサイトクリーンズ(寄生虫除去)

春のクレンズ(浄化)プログラム+オートファジー(断食療法)

 

少しの油断で 寄生虫に?

主食だった玄米食を止めてから、小麦類、砂糖も少しは口にするようになり その結果ですね。

こうなると 寄生虫の思いのまま、彼等の好物を食べたい衝動に掻き立てられます。

≫腸内細菌が人間の「理性」や「人格」さえも支配しているではないか。

 

今回は、これまでに経験したことのない

「断食療法」オートファジー(自食作用)を行う必要があるかも知れませんo(^-^)o

 

 

重複になりますが、2005年、21日間の水だけの完全断食を行い あらゆる面でリセットし

その後、定期的に断食、酵素断食、マスタークレンズを習慣として継続して来た訳ですが。

 

今回は、オートファジー「断食療法」を身近に感じていただく為に

昨日の開始から 断食終了まで 記録として残しておきたいと考えています。

 

2日目 2018年6月15日(金 )は 白湯.麦飯石の水

6時に 白湯 200ml

9時に 白湯 200ml

11時に 白湯 200ml

*白湯(さゆ、しらゆ)は、水を沸かしただけで何も入れていない湯のこと。

今日は、200mlの白湯 または水を 8回~10回飲む予定です。

 

★冷蔵庫で冷やしたミネラルウォーターではなく 白湯を選ぶ理由

水をよく沸騰させて作った白湯は、全身の毒素を浄化し、便通を良くしてくれる、最高の飲み物です。

内臓機能を温めることで、血流が改善されます。

内臓の温度が1℃上がると免役力が約30%上昇します。

基礎代謝は、約10~12%上昇するので、余分な脂肪が燃焼されやすく、体質改善にも効果的。

 

★我が家では、浄水器で浄水した水を 更に”麦飯石の水”にバージョンアップして飲用しています。

麦飯石・・・英語では『HEAL STONE(治癒の石)』と呼ばれ、古来より薬石として、

その効能が注目を集めてきました。

麦飯石は、水に加えると、その水に含まれる鉄・カルシウム・マグネシウムなどのミネラルの量に応じて、

過剰なミネラル分を吸着し、不足しているミネラル分を溶出して、適度なミネラルバランスにコントロールする作用をもっています。さらに、硬度の高い水を軟水化し、pH(ペーハー)を中性に近づける働きもあります。

 

 

「断食療法」オートファジー(自食作用)を開始すると

身体が慣れているせいか、昨夜は 既に身体全身が燃えて ポカポカ状態で眠りました。

コアにスイッチが入る感覚ですね(100%自家発電開始です)

食べ物を食べて その消化に多大なエネルギーを使う必要の無い分、直ぐにスイッチが入ったようです。

 

私たちが食べたものは腸で吸収され、エネルギー源のブドウ糖となって全身に運ばれます。

ブドウ糖は、何も食べないと通常8時間ほどで、全てなくなると言われています。

 

断食とはエネルギー源がゼロになる”生命の危機”

”生命の危機”に発動する”生命の神秘”

 

エネルギー源がゼロ その状態になると、中性脂肪が肝臓に集まり、肝臓で脂肪が分解されてできるのが「ケトン体」です。このケトン体は新たなエネルギー源としてカラダの様々なところで働き始める。

 

ケトン体は、エネルギー源として非常に魅力的であり、遺伝子の働き方を変える作用があります。

 

断食は2日目を越え、3日目から脂肪を燃やして作るエネルギーのケトン体が徐々に増えだし、

通常の20倍~100倍くらいまで高まります。

 

脂肪燃焼と同時に 脂質に蓄積された有害物質のデトックスも高まります。

 

肝臓で脂肪を燃やし、ケトン体の分泌が増え、脳にケトン体が送り込む事で、エネルギー不足を

感じなくなり、徐々に、空腹を感じなくなります。


ケトン体が脳に入るとα波の分泌が高まる事で脳はリラックス状態、副交感神経は高まり、

免疫細胞も活性化され、身体は、ますますラクになってきます。

 

2日目から、血中のケトン体の量が増えると体内、脳内は一気に良い方向に変わり出し、

3日目以降からが、『体内の覚醒が始まるプロセスに

通常の20~50倍以上の速度で脂肪が燃えて、ケトン体が作られ、これが脳のエネルギー、

筋肉のエネルギーになっていきます。

 

脂肪が燃焼される事で、脂肪細胞から分泌される”奇跡のホルモン”と呼ばれる

アディポネクチンというホルモンの分泌が高まり、このホルモンが血管の大掃除と修復を行います。

 

同じタイミングで、”サーチュイン遺伝子”という 長寿遺伝子が活発になる事で、

成長ホルモンがたくさん分泌され細胞の修復、若返りが始まり加速していきます。

 

★長期断食は、人によっては危険な場合もあります、

自己管理の難しい方は 専門の施設や医師の監督の下に行う等心がけてください。

 

 

 

それでは、明後日

オートファジー「断食療法」3日4日目 ライトボディ&コンプリートボディ

で、この続きをご覧くださいほし

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