昨日は真冬以上に寒かった横浜も、今日は春らしい気候にになってきました。
ひとまず「ホッ」という感じです。
今日は、昨日から今朝にかけて、3回焼いたカンパーニュについて…
私のパン作りのレギュラーメンバーと言えるカンパーニュですが、時として、様子が違うものが焼けたりしてしまいます。
室温や酵母の変化が影響するのですが、もちろんそれだけでもありません。
原因はクープの入れ方か、成形の仕方か、それとも熱の回り方か…色々試してみたものの、なかなか改善されず。
あーだこーだとやっているうちにとうとう…
な、なんだこれは❗️
この時は自分でも生地を締めすぎた感じがしたので、次はほとんど気泡を潰さない様に緩ーく成形。
すると、
こんな感じになりました。
まだ若干楕円形ではありますが、タンコブは解消。
生地の表面をなるべくキズつけない様に、優しく成形しているつもりなのですが、それでもだんだん手に力が入っていたのでしょうね。
真ん中の写真は、
『こんなにきつく締めやがって~‼️窮屈なんだよー\(*`∧´)/』
と、パン生地がモリモリっとタンコブを出してきたみたいですね。(出た❗️またもや擬人化❗️)
その時の感覚や見極めも一定になるようにならなくては‼️
パン作りをちゃんと教わったことがない私。
いつも、試行錯誤でございます。
そんな私ですので、家庭でパンを焼く時ならではの『お悩みあるある』を皆さんと分かち合いつつ、解決できたら…と思います。
タンコブ坊や。お家でありがた~くいただきますよ。
後の2つはお持たせに。
では、今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
自家製酵母パン作り教室 GRACE