こんばんは!
今日は冬至。一年で最も日が短い日ですね。確かに夕暮れが早かった!!
なにしろ今年は、19年に一度『冬至』と『新月』が重なる『朔旦冬至』だそうです。
カボチャを食べて柚子湯に入るんですよね♪
そしてクリスマスもすぐそこまでやって来ました!
華やかなケーキもたくさん並んでいますね!うちでも、クリスマスケーキの予定はあるのですが、今日はそれを通り越して、1月のケーキのご紹介です。
その名は、ガレット・デ・ロワ。
アーモンドクリームのパイで、フランスの公現節(1月6日)で食べられるケーキです。中にはフェーヴ(フランス語でそら豆という意味)という陶器の人形が入っていて、当たった人にはラッキーが訪れると言う…。
いつも私のお菓子を使ってくださる
小林里香さんのオーラソーマのお茶会で出されます。
小林里香さんのブログは、こちらから!
12月22日冬至、クリスマス直前などという季節性はありますが、一足早く来年に思いを馳せていただければなぁとの思いで焼きました。
王冠が添えられたビジュアルをよく見ることがあり、いつかは私自身も一度は焼いてみたいなと常々思っていました。