(漢字が出力できないので、ご容赦を!)
音:カク、訓:たま
「会意」正字は王王に作り、二王(玉)を並べた形。一綴りの玉をいう。
最近の「今日の一文字」は、頭に浮かぶものでなく、書道字典か漢和辞典をペラペラめくっている時に目が止まったものがほとんどになった。
最初は「直感が降りないよー(涙)。」と思ったのだけど、字典or辞典めくるとパッと目に飛び込んでくるので、受け取り方が変わっただけだと気づいた。
ついに、今日の字に至ってはスマホの辞書はもちろん、日常使っている普及版の漢和辞典にも掲載されていなかった。
調べたのは、白川静博士の「字通」。
漢和辞典の最高峰と言って過言ではないと思う。
しかし、とうとう私の知識の範囲では収まらなくなったのか…?
頭に浮かぶ字では、私の知識の範囲の字しか出てこないから…。
たぶん、私の魂は「もっと、もっとだ!こんなことくらいで納得している場合じゃないぞ!」と言っているのだろう。(・・;)
でも「何で、王王(カク)?」
目に止まった瞬間、7月29日(土)のタマラ・加藤憲子さんの「スピリチュアル&エネルギーワークショップ」講座でタマラさんのおっしゃった「カクよ、来たか。」の言葉が、タマラさんの厳かな表情とともに聞こえてきた。