今日の一文字「努」 | 紫玉書道会 書人 乙坂紫玉【書作品請負・筆文字ロゴ制作・エナジーヒーラー・リーディング】埼玉県松伏町
今日の一文字「努」
音:ド、訓:つとめる

昨日は、タマラ・加藤憲子さんの講座
「アクセスハートコミュニケーション」を受講。

この講座は直感を磨き、自分の人生に大いに役立てられる。基本だけども深い深い意味ある講座。(…私の実感です。)

数日前から参加できるよう準備が始まっていたのだと感じました。

それが書道教室生徒さんの別の日への振替えにつながり、急峻な山登りのような成長を望む魂と、覚悟し切れていない肉体のせめぎ合いは、当日の遅刻という動きになったと感じました。

楽しみながら、磨かれていく直感。

そして、直感を受けながら取り零し続けた過去のエピソードを、今回は講座中に散々思い出していく。

残念だと思う一方で、3月のコスモ受講時に受け取った“受け取る器はある”の意味に明確に気づきました。

最後にタマラさんが「本気のエネルギー」で場内を満たしている時に「速攻“やる”と決め、動きたい魂と、“しんどい”と感じている肉体のズレ」を強く実感。

瞑想なのか睡眠中の夢を見ているのかが良くわからない感覚の中で、私は「書家のみで生計が立てられる才覚」を望みながら、既にそれは自分の中に何もかも備っていることを感じていました。

ところが、脳と肉体がそれについていけていない。

心は決まっているのに。

講座内での私自身の発言がそれを物語っていました。何より私が一番聴いていた感覚。

「努力がいるんだ、相当に。」と思いました。

手始めとして肉体を作ります。

ズレている肉体を魂とピッタリと重なるイメージにすることと、良い作品が書け、良い指導ができる書家となるため。

ひいてはそれが、書家のみで生計が立つことにつながり、今の私の望む姿となるのです。