2カ月ぐらいかな、お仕事のことや飼っていたワンちゃんが亡くなたりと、ご本人からお話を聞いてほしいと連絡をいただきました。
実際、お話しして飼っていたワンちゃんの存在の大きさの気づきを話され、お世話をしていた思い出を、家族とワンちゃんとの関係を改めて思い返し、感謝されてました。
同時に自身のお仕事の出来事があり、決断はされたものの、まだなにか「どうしていいのか?」というか、自分の役割を探されていました。
伺っているうちに、私は「次を育てる」と言うようなことを言いました。
彼女は、どちらかと言うと「なんでも引き受ける」というより、「出来ちゃう」タイプ。
良い格好ではなく、自分が(業務など)やってしまった方が早い!から。なのですが、かといって、頼らない訳でもなく。
伺っているうちに、もう少し前進しても良いのでは?と、私が思ったから。
そしてなにか、彼女にひっかかった言葉だったのか?それとも、ひらめいたのか?わかりませんが、前向きに捉えられたようで、とても明るい連絡をいただきました。
こちらが、返って嬉しくなり、感謝しかありません
カウンセリングでも、そうじゃなくても、ゆっくり自分の気持ちを話すことが大切ですね!
私はまだまだ、自分の考えや意見を言ってしまうときがあるんですけど、良い経験になりました
嬉しい気持ちを忘れないため、また、私自身の励みに、ここに記しました。
お読みくださり、ありがとうございます