大人になった誇らしい人 | 猫と山Pとわたし

猫と山Pとわたし

気が付いたら、山Pのことばっかり書いていた、山下智久ファンのブログです。時々猫の事、ダイエットの事、家族の事なども書きます。

 

 

 

 

 

山Pの事をはっきり「好き!追っかけたい!」ってなったのは、

 

 

この作品から。山Pは20歳くらい?わたしは子供がいて、子育て真っ最中で、今みたいにコンサートに出かけるなんて考えられなくて、テレビに出てくるのを見るだけで、十分幸せだった。

 

山Pがジャニーズの人で、NEWSっていうグループの人だって事は知っていたけど、あんまり関係ないっていうか、俳優としての山Pが好きだったんだよね。

 

時々、バラエティ番組とか、歌番組に出演して喋る山Pを見ると、ドキドキした。かっこよくてうっとりしてドキドキするんじゃなくて、ちゃんと喋れるか、変な事言わないか、ドキドキしてたの。お遊戯会に出る自分の息子を見るときと、同じような目線。

 

雑誌のインタビュー記事を読むと、山Pはいつも、同じような事を言っていた。その言葉は、優等生過ぎる気がして、あの容姿とはかけ離れているような気がして、「きっと事務所から、言えっていわれていることをそのまま言っているんだろうな」って、思っていた。

 

今になって、あれから10年以上も経って、山Pってずっと、一貫して、同じことを言っていて、それは本心で、それを今も貫いているんだってわかる。

 

色んな事があって。ファンとして見ていても、理不尽だな・・・冷遇されているな・・・って思ったことがあった。コンサート会場で、90度に折れ曲がったお辞儀をして、謝っている山Pを見て「謝らないで!」って思ったこともあったし、テレビでも、深々とお辞儀をする山Pに、モヤモヤしたこともあった。

 

そんなこんな、色んなことを、Sweetieとして見ていると、ヤキモキしてじれったくて、「もっと破天荒にやっちゃいなよ!」って、無責任に思ったりもしたけど

 

全てがつながって、今の山Pがあるんだな・・・って、しみじみ思います。

 

出会いを大切にしてきたんだろうな。耳の痛いことも、しっかりと聞いて行動してきたんだろうな。自分がやるべきと思うことを、根気よく続けてきたんだろうな・・・そんな山Pを、周りの人たちも見て来たんだろうな。そして今、ここぞという時に、山Pのために働いてくれる人が、助けてくれる人がいるんだろうな。

 

今では、TVで話す山Pを見て、変な緊張やドキドキはなくて、安心して、それこそうっとりと、観ていられます。徹子の部屋の山Pも、とても素敵で、「あなたの声、とってもやさしいわね!」という徹子さんに「そうでしょ!素敵でしょ!」って、誇らしく思った。

 

過去のブログにも書いたことがあるけど、わたしは山Pが見せてくれるもの、演技、音楽、コンサート、テレビ等々、パフォーマンスが好きなんだから、山P自身がどんな人だったとしても別にいいんだって、ファンになった最初の頃は思っていました。山Pが若かったし、知った時点で、すでに超人気アイドルだったしね。わがままで、鼻持ちならない、女好きのとんでもない人間だったとしても、見せてくれるものが上等であれば、それでいいんだって。

 

長く応援しているうちに、そんな人では全くなくて、山P自身がとても気持ちが良い人物なんだということを知り、たくさんの素敵エピソードを知るにつけ、どんどん好きは増していった。そして、パフォーマンスで見せてくれるものに、人柄っていうのはしっかり反映されるということを、山P本人が自覚しているということも、知るようになりました。見せる部分は一部でも、人間はそれだけじゃない、奥行きがある・・・というようなことを、対談で話しているところを見たことがあります。

 

山P。ずっと応援しているよ。山Pがどんな人でも応援する。その気持ちは変わらない。変わらないけど、山Pは、期待をはるかに上回って、素敵なものを一杯見せてくれています。どんな人でも・・・なんてとんでもない。今の山Pを、ずっと応援し続けていられること、本当にうれしい。誇らしいです。

 

 

山P!いつでも幸せでいてね!

 

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