​こんにちは、こんばんは
すずもんと申します
未就学児4人を育てている
アラフォー専業主婦です

長女・いち子(年長さん)
長男・にご(年少さん)
次女・次女んぬ(2歳)
次男・よぎ坊(8ヶ月)

上下を口達者な女子に挟まれて
言いたいことも言えないこんな世の中 な
にご。
1歳半検診で語彙数があまりにも
少なかったことや指差しが上手くいかなかったことなどから、保健師に
療育施設を紹介されました
先月で、通い始めて丸2年となってます


すっぴんマスク無しで出かけた時に限って

やたら「親しくはないけど、めっちゃ

面識はある」人に遭遇するのって

何でなんでしょう泣き笑い


昨日、いち子にせがまれて

100均と文房具屋をはしごしたら

それぞれの店で元同僚といち子のお友だちの

ママさんにばったりびっくり


向こうから声をかけられたり、

お友だちから「あ!!いっちゃん!!」と

呼び止められたりで、

回れ右も叶わず魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける


化粧のひとつもせずに

休みに出歩いていた私が

ただただ悪いに違いないのだけど爆笑爆笑



牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛


毎年秋から冬にかけて

療育どうしようかなー、と

悩むのが恒例行事となってます


牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛



にご、4歳6ヶ月男子

集団療育を受け始めてまる2年が経ちました。

個別の言語訓練も、お盆や体調不良で

飛び飛びになることもありつつ

始めて半年。


去年から、言葉で気持ちを伝える

ことの便利さに気づいたかのように、

たくさん喋るようになりました。

(それが故に、滑舌の悪さなどの

新しい「気になること」が出現したわけですが凝視


そこからさらに1年経って、

非専門家の親目線での変化を挙げてみると



・揉め事の経緯を説明できるようになり

大人に助けを求められるようになった

(曲げられないことはあるものの

周りとの衝突はなるべく避けたい性格のため)


・30まで順番を間違わずに数えられる


平仮名を読めるようになった


・自分の名前の一部を書けるようになった


・夏頃に頭足人を描き始め

 今は顔、胴体、胴体から手足の生えた状態の

 「ヒト」を描いたり、猫、うさぎの

 顔を描くように


・ハサミの持ち方を覚え、危なくないよう

 自分で向きを気を付けて使える



9月から始めたくもんのおかげか

本人の文字に対する関心が爆上がりでびっくり

初期のAIの読み上げみたいに

抑揚なく、1音1音ゆっくり確認しながら

ではあるものの、この週末、図書館で

借りてきた絵本を、自分で音読していました。



なまじ、いち子が話し始めるのも

読み始めるのも早すぎるくらい早い子だった

せいでゆっくりには感じますが、

くもん大先生の力を借りたり

定期的に新しい本に触れさせたりしていけば

「小学校低学年から授業についていけない」

という事態にはならない気さえします。



言語面、器用さ、知的な発達に関しては

おそらく、周りに追いついてきている実感。


確か、去年もだいぶ凸凹の「ボコな感じ」が

和らいできている気がするという理由で

集団ではなく個別の言語訓練に切り替えようか

悩んでいたように思います『来年度の療育 継続するか悩み始める』いよいよ今日が運動会本番。午前で終わってしまうのでお弁当作りのタスクもなく、まだ寝ていたいところ。が。子供のかかと落とし来るよね〜〜一昨日は予行演習ということ…リンクameblo.jp



・・・こうして振り返ってみると

子どもの成長ってダイナミックで、

親の私はおんなじ場所でグルグル悩んでるんだ

なー、と。苦笑いです泣き笑い



ただ、学校で教わるジャンルでの成長が

見られて、では、うちのにごさんが

グレーから白に完全移行できたかと言えば

まだ、NOなんですよね。


滑舌のほかに

気になることはまだ残っていて。


落ち着きのなさもマシになってきて、

こども園でも加配や「ちょっと気を付けて

見ておきますね」というマークも無しで

生活できているようですが、

今度はルールは必ず守らないといけませんという真面目さが

こだわり、融通の利かなさとして

本人にとってのストレス発生源に

なっている感じがしています。


他の子が守らずにいる状態がストレス。


面識のある同じクラスの子や次女んぬ、

自分と同じ年頃のよその子に対して、

それ、やっちゃダメだよと注意するように

なりました。


注意が聞き入れられないからと言って

手を出すようなことはないし、

1、2回言って直らなければ

言葉を飲み込んで引き下がるから、

今のところ園でもトラブルにまでは

なっていないそうですが・・・


このあたりの気質に対して

私は短絡的思考なので、だんだん

今のにごにとっては集団療育が

マイナスに作用しやしないか

不安に思い始めました。



というのも、今通っている療育のクラスは

にごと同学年の3歳児、そのひとつ下の

2歳児さんからなるグループで。


2歳から通い始めたにごは1番の古株、

月齢で見ても多分1番か2番目くらいの

お兄さん。

活動の流れを1番把握しているし、

この1年を振り返って

気に入らないことがあっても

大きな声で泣くようなことは勿論、

座り込んだり押し黙ったりすることも

ありませんでした


言葉を選ばず言えば、

クラスの中で1番しっかりして

見えるし、

にごが困り事のない子のように

さえ感じるわけです。


なんて言うかこう、足を引っ張られてると

までは言わないけど、急に隣で叫ばれたり

席を立って走り回ろうとされたりするのは

「良い影響(刺激)とは

言えないよなちょっと不満と。

悶々とし始めてしまって。


(ちなみに、園との面談でも

にごが大きな音がやや苦手他の子が

予期しない(その状況にふさわしくない)

行動をとることを嫌がるということは、

保育士も感じていると聞いています)



宥めすかして連れて行くものの、

やっぱり2ついっぺんに、は辛かろうなと

思うし、来年は私も平日、家を空けることに

なるから、本気で、どうしようかと。


続けるかやめるか

それが問題だ


ということで、その判断材料として

年明けに発達検査の予約を

取り付けてきました真顔


K式とかいうらしいです。

本人に対策させるわけではないけれど

どういった内容で、どんなことが

わかるのか、親の私は少し予習して

おこうと思います。