こないだ立ち寄ったような気がするが、台湾に行くことにしました。
今回はピーチ。大阪梅田からなら朝発で間に合います。
機中では爆睡。
前の方の席で早く出れたが、イミグレが長蛇の列。中国人と韓国人が大挙して押しかけている。
もう少し外国人用窓口増やすとかなんとかならんのか？
ちなみに台湾人は自動化ゲートですいすい。
バスで台北向かう。途中、地下鉄の建設。
都市鉄道建設がどんどん進む台湾。
台北駅行きだったが、途中、地下鉄駅があったので降車。
まずは夜市で有名な士林へ行き、ホステルへ向かう。しかし、ネットやグーグルマップには出てくるもののその住所を行っても、影も形もない。
どうやら廃業したようだ。
士林の町は昭和レトロ。嫌にラーメン屋が多い。。
もう一つ安宿、旅社があると言うので、そこまで歩いてみたがやはりない。
町を見てても古いものがどんどんなくなっていって、新しいつまり、高い店に変わっているようだ。
台湾人はなぜか犬を連れてバイクに乗る。暑い中ほったらかしにしてどっかに行くのはどうかと思うが。
着いてからは野球を観て、
士林夜市へ
このお宮の門前町から発展したようだ。
地理的には士林駅よりひとつ台北駅よりの剣譚駅の方が一番の盛り上がり場所に近い
まずはイカ焼きを食す。
縁日街みたいなのもありえび釣りに挑戦。
100元で7本竿が渡される。
この手長えびを釣り針のついた竿で釣り上げるのだがなかなか難しい。戦果は2匹。上手い人とバカバカ釣り上げていた。
釣ったエビはその場で塩焼きにしてくれる。
日曜日とあって10時ごろでも人でごった返していた。
0時までということだが11時を過ぎると急速に人波が引け、各店もしまい始める。
今夜のお泊まりはここ。
天龍三温暖。三温暖とはサウナのこと。
安宿がなくなりつつある台北で、24時間サウナは貴重な宿泊所。
ここはサウナといっても、実質カプセルホテルだ。仮眠室をしてカプセル部屋が用意してあるのだ。電源とかテレビはないがこれで充分。
サウナが熱すぎるのと7度という強烈に冷たい水風呂がなかなか台湾ぽい。超冷水風呂は、僕なんか入っただけで足がしびれてくるが、現地のおっさんは平気でじっとしている。ちなみに普通のプールもあるのでご心配なく。
また、ネットカフェ並のフリードリンクもあって、これもまた嬉しい。Wi-Fiも付いている。
これで12時間700元。
10時ごろまでゆっくりしていました。
ただし、場内の食事はかなりお高い。
