2016 FIA WEC 6 Hours of Fuji 予選・決勝 パート4 | 朔望の「モータースポーツ観戦日記」

朔望の「モータースポーツ観戦日記」

鈴鹿サーキットと富士スピードウェイに出没します。

こんばんは。

 

 

昨シーズンは苦しんだトヨタ。しょぼん

 

 

今年は『TOYOTA GAZOO Racingと』チーム名を変更。

 

 

ル・マンで強さを見せた『トヨタ TS050 ハイブリッド』が、富士でやってくれました。!!

 

 

昨年の雪辱に燃えるトヨタチームの写真を紹介します。

 

 

 

 

まずは予選日のピットウォークから。

 

 

中嶋 一貴選手です。

 

 

 

 

セバスチャン・ブエミ選手です。

 

 

 

 

アンソニー・デビットソン選手です。

 

 

この日に購入したミニカーにサインをいただきました。ニコニコ

 

 

 

 

WECのスタート進行は、今年から『ル・マン式』に変更になりました。

 

 

マシンはピットウォール側に、グランドスタンド側を向くように並びます。

 

 

チームはマシンの横に整列して国家斉唱を行っていました。

 

 

グランドスタンドからの観戦で正解でした。(昨年はピットビル屋上)にひひ

 

 

 

 

『トヨタ TS050 ハイブリッド 』5号車です。

 

 

グリッドはトヨタ勢がセカンドローを占めました。

 

 

 

 

まもなく緊張のスタート。

 

 

トヨタ応援団の旗が応援を盛り上げます。

 

 

 

 

WEC富士6時間レーススタート。

 

 

 

 

プリウスコーナーを撮影。

 

 

『トヨタ TS050 ハイブリッド 』6号車です。

 

 

ル・マンで圧倒的な強さを披露した『TS050』は、富士でも速いはず。!!

 

 

小林 可夢偉選手が序盤から素晴らしい走りを見せます。(2位浮上)

 

 

 

 

昨年の『トヨタ TS040 ハイブリッド』です。

 

 

個人的にはこっちの方が、カラーリングは好きですね。

 

 

今シーズンのカラーリングは、『GAZOO Racing』カラーに変更。

 

 

 

 

ダンロップコーナーを撮影。(ダンロップコーナーからシケイン)

 

 

 5号車は序盤4位を走行。(スタート直後は6位までダウン)

 

 

 

 

メインストレートを撮影。

 

 

トップ3との差を詰めていく、5号車の中嶋 一貴選手。(トップはアウディ、トヨタ、ポルシェの三つ巴)

 

 

 

 

2位走行の6号車は、最後のピットストップでタイヤ無交換作戦。!!

 

 

見事に首位に躍進。!!

 

 

その後、アウディの追い上げ(ロイック・デュバル選手)があったが、小林 可夢偉選手が逃げ切ります。

 

 

 

小林 可夢偉選手がトップを死守し、トヨタが今季初優勝を成し遂げました。クラッカー

 

 

6時間のレースで2位との差は、たったの1.4秒差。!!

 

 

ロイック・デュバル選手の追い上げは凄かったです。

 

 

6号車は4位フィニッシュ。クラッカー(今シーズン最高位)

 

 

 

 

素晴らしい走りを見せた、6号車の小林 可夢偉選手です。

 

 

 

 

チームと歓びを分かち合います。

 

 

 

 

LMP1-Hクラス表彰式です。

 

 

喜びすぎてトロフィーが…

 

 

 

 

後ろのパネルに刺さってます。にひひ

 

 

 

 

今シーズン初優勝おめでとうございます。クラッカー

 

 

ホーム富士での優勝は特別ですね。

 

 

 

 

シャンパンファイトです。

 

 

小林 可夢偉選手、優勝おめでとうございます。クラッカー

 

 

 

 

やはり富士でも『トヨタ TS050 ハイブリッド』は強かった。

 

 

 

 

先週の上海でも見事に2・3位表彰台を獲得。!!

 

 

最終戦も期待しています。

 

 

頑張れトヨタ。ニコニコ

 

 

 

 

続きはパート5で。

 

 

ではまた(・ω・)/