こんばんは。
パート2の冒頭にも書きましたが、今期限りで『アウディ』が撤退しますね。
WEC富士でアウディのマシンがもう見られない。
寂しいですね。
あまり撮れなかったですが、アウディチームの写真を紹介します。
まずは予選日のピットウォークから。
手前からロイック・デュバル選手（顔見えてない）、ルーカス・ディ・グラッシ選手、オリバー・ジャービス選手です。
手前からマルセス・ファスラー選手、アンドレ・ロッテラー選手、ブノハ・トレルイエ選手です。
日本のレース界で育った、お馴染みのドライバーが勢揃い。
ピット前には長蛇の列。
続いてグリッドセレモニーで紹介される（PP獲得ドライバー）、8号車ドライバーです。
左からオリバー・ジャービス選手、ロイック・デュバル選手、ルーカス・ディ・グラッシ選手です。
予選では接戦を制し見事PP獲得。
唯一富士ではまだ優勝がないアウディ。
今年こそ優勝なるか…
WEC富士6時間レーススタート。
序盤から『Audi R18』 8号車はトップをキープ。
プリウスコーナーを撮影。
ナンバー右の赤ランプは順位を表示。
1つの場合は順位が1位。
今シーズンのカラーリングはかっこいいですね。
黒と銀の基調色に、赤のアクセント。
昨年は清楚なカラーリングでした。
プリウスコーナーを違う場所から撮影。
ダンロップコーナーを撮影。（ダンロップコーナーからシケイン）
カラーリングだけではなく、空力も大幅に変更。
これまでにない斬新なデザインになりました。
『Audi R18』7号車は、序盤でマシントラブルが発生。
残念ながらリタイヤすることに…（修復に規則違反）
8号車は、終盤まで5時間に渡りトップキープ。
トヨタ、ポルシェと大接戦のレースになり、６時間のレースでわずか1.4秒差で2位。
残念ながら富士の初優勝は叶わず…
レース終了後の8号車です。（車検待ち）
このマシンでもう1年頑張って欲しかった。
来年からアウディは、『フォーミュラE』の活動を強化するそうです。
日本でフォーミュラEが開催されないかな…
アウディ、長い間お疲れ様でした。
ル・マンの雪辱を果たしたトヨタ勢はパート4で。
ではまた(・ω・)/