2016 FIA WEC 6 Hours of Fuji 予選・決勝 パート5 | 朔望の「モータースポーツ観戦日記」

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鈴鹿サーキットと富士スピードウェイに出没します。

こんばんは。



『PATRON』をご存知ですか?



世界的に知名度・人気がある、テキーラの銘柄です。

 


私はお酒を飲まないので知らなかったのですが、WECでよく見かけるブース。

 

 

 

 

『PATRONオフェシャルブース』にて、お酒を飲むことができました。

 

 

  


メニューはこちら。


 

『XO CAFE COLA』をいただきました。

 

 

 

 

サーキットで昼間からお酒を飲んだのは初体験。

 

 

  

 

ミニチュアボトルも当たって気分は上々。ニコニコ

 

 

 

 

綺麗なお姉さんの写真も撮らせていただきました。

 

 

 

 

山下 莉果さんです。

 

 

名古屋でモデル活動をしているそうです。

 

 

フェイスブックに写真を投稿させていただいたのですが、驚くほど反響がありました。えっ

 

 

 

 

来年はレースクイーンのお仕事にも挑戦したいそうですよ。

 

 

サーキットでお会いできる日を楽しみにしてます。ニコニコ

 

 

さて、LMP2クラスで『PATRON』カラーリングで参戦しているチームがあります。

 

 

 

 

『EXTREME SPEED MOTORSPORTS』です。

 

 

今年のデイトナ24時間、セブリング12時間で優勝。

 

 

WECでは2台体制で参戦しています。

 

 

 

 

左からクリストファー・カミング選手、ルイス・フェリペ・デラー二選手、ライアン・ダルジール選手です。

 

 

 

 

予選日のピットウォークでサインをいただきました。

 

 

 

 

クリストファー・カミング選手は、昨年の富士で『TEAM SARD MORAND』で参戦。

 

 

日本のサードがモランド・レーシングとジョイント。

 

 

 

 

昨年のWEC富士の写真です。

 

 

では、LMP2クラス参戦のマシンを紹介します。

 

 

 

 

2台体制の1台は『PATRON』カラーリングの31号車。

 

 

プリウスコーナーを撮影。

 

 

 

 

もう1台は『ケンタッキー』カラーリングの30号車です。

 

 

 

 

プリウスコーナーを違う場所から撮影。

 

 

 

 

シケインの立ち上がりを撮影。(シケインから13コーナーへ)

 

 

 

 

この『ケンタッキー』カラーは、日本では見ないですよね。

 

 

 

 

何故なら、インドネシアのケンタッキーだから。

 

 

日本では"白と赤"ですが、インドネシアでは"黄と赤"らしいです。

 

 

面白いですよね。ニコニコ

 

 

ダンロップコーナーを撮影。

 

 

因みに、30号車をドライブするショーン・ゲラエル選手(インドネシア)のスポンサーが、インドネシアのケンタッキーらしいです。

 

 

 

 

メインストレートを撮影。

 

 

レース結果は、30号車がLMP2クラスで4位、31号車が5位で完走しました。

 

 

 

 

レースを終えた2台。

 

 

あっ!!

 

 

カーネルおじさんの顔が見切れてる。

 

 

 

 

2台ともお疲れ様でした。

 

 

来年こそ表彰台に上がって欲しいですね。

 

 

余談ですが、LMP2クラスで使用しているエンジンは、『日産二スモ』のV8・4.5ℓです。

 

 

来シーズンは、『ギブソン・テクノロジー社』のエンジンに義務づけられます。

 

 

低コスト化を推し進めるFIAの意向によるものです。

 

 

日産エンジンがLMP2クラスで活躍するのは、今年で最後になってしましました。しょぼん

 

 

残念ですが、日産二スモエンジンもお疲れ様でした。

 

 

 

 

まだまだ続くよパート6。

 

 

ではまた(・ω・)/