ハンターカブ ハンドルスイッチのアップグレード その2
さて、まずは配線の確認からです。
購入した「ホンダ スイッチASSY. ウインカー 35200-MJE-JB1」ですが、中身はこのようになってました。
なお、中華製の安いやつは防水処理がありませんし、固定用のネジ部はプラスチックのままです。
バラシて確認した結果、このような結線でした。
(年代によって配線が異なる場合もありますので、あくまで参考としてください)
電子制御になっているのか、単純な結線ではなかったです。
CB650Rの古い年代のほうが加工しやすいのかもしれません。
とにかくこれを加工しないといけませんが、幸いなことにウインカーは結線が余分なだけ、
ハザード機能は右のハンドルスイッチで実装済みで、今回はヘッドライトのデイタイム ランニング ライトスイッチに流用予定なので、割と簡単にできそうです。
ということで最終的には以下のような配線取り回しにしました。
”→”は自作または延長した配線を示してます。
加工するのは2か所。
①ディマーのLo側配線の追加
②パッシング接点の一部絶縁
どちらもディマースイッチの内部になるので、ハンドルスイッチから取り出して分解します。
接点部だけを取り出せるのでその状態で加工しました。
(加工途中は撮影忘れのため割愛させてください・・・)
①については接点と逆側に使ってくださいと言わんばかりに端子があるので、はんだ付けするだけです。
②はちょっと面倒です。
このスイッチ、Lo位置ではLo端子、Hi位置ではHi端子と電源端子が導通しますが(当たり前)
Pass位置だとLoとHiの両方に導通する様になってます。
ハンターカブ(JA65)ではLoとHiの両方を出力するとヘッドライト内でLoのみの点灯となってしまいます。
そこで、Pass位置でLo+Hi両方に接触している端子のうち、Lo側のみを削って絶縁する必要があります。
先達様のブログ等を参考にミニルーターで何とか削って、プラパテで穴埋め絶縁しました。
後はコネクターに配線すればおしまいです。
ちなみにコネクターは「矢崎総業025型HS防水シリーズ8極Mコネクタ(端子無)/8P025WP-HS-M-tr」で、
これにあったオス端子は「矢崎総業025型RH・HS防水シリーズM端子(ワイヤーシール付)/M025WP-RH-HS」です。
加工が難しいから純正のコネクタ部を切った貼ったされてる方もいらっしゃいますが、慣れればなんということはありません。
工具とどこの溝でカシメるかがわかれば意外と簡単です。
私はホーザン(HOZAN) の圧着工具 P-706を使って、芯線は1.4、被覆は1.7でカシメてます。
配線は以下のようにつないでます。
先にも記載した通り、ハザードスイッチは単なるON-OFFスイッチとして使っており、8極コネクタとは別に2極コネクタを結線してます。
試験点灯でも問題なかったので、最終艤装しました。
やはり純正はいいですね!
左右でそろってバランス取れてます。
ハンターカブ ハンドルスイッチのアップグレード
唐突に始まりましたが、わが愛車ハンターカブ(CT125:JA65)のDIYシリーズです。
車の方は「みんから」にアップしていたのですが、バイクはアップする場がなく放置状態でした。
どんなDIYをしたのか覚えきれなくなってきたため、このブログに載せていきます!
(せっかく改造したのだから、紹介したいという気持ちもあります)
まず第1弾は「左ハンドルスイッチのアップグレード」です
ハンターカブに限らず、最近のホンダ車はウインカーが一番下、その上にホーンという配置です。
これは親指の動きを最小限にするというコンセプトらしいですが、一般&古いホンダ車とは逆の配置となってます。
このため”慣れない!”とか”ウインカーとホーンを間違えた!”いう方も多く、これを逆配置にする改造が見受けられます。
が、しかし、
私はこちらの配置のほうがいいです!
35年ぶりにバイクに乗ったので昔の記憶はリセットされており、ウインカーが下の方が操作しやすく感じてます。
ということで、純正ホンダの左スイッチを加工してアップグレードしていきます!
なお、KITACOさんから置き換えタイプのスイッチが販売されてますが、結構高額です。
ちなみに、3,000円~5,000円くらいで中華製?のパチモンが売られてますが、こちらは内部配線が怪しかったり、
仕上げが適当だったりと評価が非常に悪いです。
値段に心が動かされましたが、どうせ配線工事をしなければならないのであれば、純正品を使った方が良いとの結論に至りました。
1~2年で交換するのであればアリかもしれませんが、そんなに頻繁に変える部品でもないので、しっかりとした方が良いですね。
ということでいつものごとく「なければ、作ればいい」の精神で、DIYで製作することとしました!
色々調べた結果、CB650R用のスイッチボックスが流用可能でありますが、内部加工が必要であるらしいです。
まずはベースとなるCB650R用のスイッチボックスをオンライン部品表で調べます。
画像がある部品を見て、なおかつ購入できるものはこれになります。
余分な配線がたくさんありましたが、1万円程度で購入できました。
購入後に気づきましたが、この部品には2分割された本体を止めるネジが付属されてません!
さて、ここからDIYが始まりますが、長くなったので次のブログで紹介します。












