こんにちは!
比留間ゼミ1年の井上です(*^_^*)
今回のゼミの報告をしたいと
思います♪♪


①インタビューの共通の質問

最初私たちは、共通の質問
ということは一番
大切な質問だろうと
考えました。

しかし、

様々なインタビュー相手に
対応できる質問って
なんだろう……?

と考えるうちに、
一番大切な質問じゃなくても
良いのでは!と
思いました(´∀`)

そして決まった
共通の質問は、


これからの未来を担っていく若者に、今伝えたいこと

です!!!!

みなさんこれは
インタビュー内に
入れるようにしましょう!

②各インタビュー内容の検討

わたしのインタビュー内容は
まだまだだなって
思いました(;_;)涙

皆それぞれに改善すべき点が
あったから、
またメーリスか何かで
ワードを添付して
比留間先生に提出する
ようにしましょう!



また、何か比留間先生に
聞きたいことがあったら
個別に相談するように
しましょう\(^O^)/
7日、8日、9日、10日
の13時から比留間先生が
研究室にいらっしゃる
ようなので、
荷物やインタビューなど
相談しましょう(^O^)♪



次回は3月11日の
13時~です(^ω^)
次回がラストです!!
張り切って頑張りましょう☆


以上!
メーリスに登録されてない
けど、疎外されないために
頑張ってる井上でした♪


「自分のフィールドをもちなさい」―― 「岡村さんと母親たちの会」の勉強会に出ていた専業主婦に対する岡村のアドバイスである。

前々回(“漁民”のための教材(1))の引用文の中に、これに「海の幸を守る会」などが協力した」とあった。

20106月、私は「海の幸を守る会」を牽引した稲田正子さんに電話でお話を伺った。

1971年、「安全な食物を作って食べる会」(有機農業)の中に「海のさち小委員会」設置。稲田さんは「食べる会」の役員であり、「母親たちの会」のメンバーでもあった。

では岡村は稲田さんたちにどのようなことを語っていたのか。「講演会 しらすをめぐって」(1976.5.26)のテープ起こしから一端を紹介する。

「皆さんが安全な食品をお食べになりたいという運動をなされば、当然、垂れ流しの公害なんかに反対なさらなきゃならないわけですけれども」。

「そういう場合にも、日本の革新勢力というのは漁業問題をも全く知らないんですね。…これはわたくしがよく皮肉を言うんですけれど、マルクス・レーニン全集の中に漁業問題が載っていないだろうと」 

「もう少しお母さん方が自然というものに敏感な神経をもってくださいますと、安全な食品というものがどういうものかわかる」。

197711月、舞阪の海を守る闘いがはじまる。19792月、「海の幸を守る会」発足。

稲田さんの話。

「もう1つ違う現実が起きた。し尿処理場をつくる計画ができて、漁協がリコール運動をしたり、裁判闘争をやったのは大変だった。漁民と組合と岡村さんが参謀。わたしたちは消費者の代表として。消費者として汚されては困ると、浜松市、静岡県、環境庁を相手に訴える。そういう役割を担った。」

「わたしは「母親の会」にも入っていた。会の中で消費者運動をやっていた。物品として取り扱う。「海の幸を守る会」として、午前に「母親の会」、消費者の勉強会を午後にやっていた。」

1982年、闘いは和解 となった―― 

その翌年に刊行された次の2冊が、岡村文庫に所蔵されている。

①自然食通信社『自然食通信13:特集 魚の共同購入と浜に住む人々』、1983、新泉社 

この本の中に、「舞阪・東京 海の幸を守る会  海に賭けた漁師とひと肌ぬいだ私達:静岡県・舞阪の海を守る闘いとシラス、青のりの共同購入」 という文章がある。

②日本有機農業研究会青年部編『われら百姓の世界』、1983、野草社

この本には1通の手紙が挟まっていた。

(比留間洋一)


こんにちは!

比留間ゼミ1年 神谷です。

本日のゼミの報告です(*^_^*)



◎展示会について

前々回、一部の1年生が集まって、展示会について話し合ってくれたということで、

その報告を聴きました!みんなありがとう(●^o^●)

それで、先輩方やいなかったメンバーも含め再検討しました。

そこで挙がった意見としては

・岡村さんの写真を借りるとなるとスペースが足りないのでは?

・また時間も足りないのでは?

などです!

みんなの意見本当に参考になりました!(^^)!

その件に関しては、また後ほど再検討だね!!


◎リサープロポーサル

今回は特にこっちをよく話しあいました!

まず、自分の作った質問さに、本当に申し訳なくなりました。

すみません(笑)

で!この話し合いは次回まで続くのですが、

今日決まったことは以下の通りです。


・共通の質問


a)基本情報 (ex)名前・年齢・出身地・職業・家族構成・学歴・・・

これらはどこまでつっこんでいいのかな?とか出てきたけど

必要不必要で、つっこむ範囲をきめます!

b)事前調査 (ex)いつ・目的・どこで・だれが・・・

これは調べられるものは事前に調べておき、でも最低限知っておきたい

ことです(*^_^*)


全体を通して、まず1年生の質問は量が多い!

ということで、とにかく自分が1番聴きたいことを絞る必要があります。

通訳を通しての質問なのでかかる時間も2倍!

そんなにお話しできないのです(;O;)

そして、質問が浅い(+_+)

例えば「ベトナム戦争について、どう思うか」

では浅すぎですよね(+_+)反省(+_+)

それからこのゼミのテーマである3つのフレーズを意識して

質問を作るということ!


この3点を最低限改善して次回のゼミに臨みましょう♪

ざっくりまとめてみましたが、詳しくは熊谷さんの作って下さった、

素晴らしい議事録を参照するということで(●^o^●)

次回は3月4日です*。

そろそろ日もないし、みんな頑張っていきましょう♪


以上!エビが嫌いなTHE女子大生 ゆきちゃすこと

神谷友希でした(T_T)/~~~