今日は私の大嫌いな英語のある火曜日。
また1日火曜が終わってほっとしている。
1限から体育を入れたのはミスだった。
自分でよく理解しているから、あまり触れないようにしよう。
2限は英語。
書くことなんてない。
3限は芸術の勉強。教養科目だ。
本日の講義。19世紀に誕生した、芸術家のサークルについて。
次々に映し出されるスライドには、見たことのある絵画がズラリと並んだ。
印象派を代表する、クロード・モネ
日傘を差す女（モネ夫人）1875 ナショナル・ギャラリー（ワシントン）
印象派とは、写実主義の絵画に比べると、主題や描かれる対象のイメージが強調される。
それまでの写実主義の絵画と違い、
色彩の鮮やかな作品が多く、人気の理由の一つになっている。
Wikipedia参照
この絵は誰もが1度は見たことがあるだろう。
私に美術の才能はない。
小学生の描き方のままだ。
人物を書けば、首から手が出ている状態。
だからもっぱら見るのが専門。
ピカソなんかは、最初見たとき、なんでこんな絵が、
高い評価を得ているのかさっぱりだった。
しかし、中学の時の美術の先生に、
絵の全体を ありのままを受け止めて、
ああ、これでいいんだ。
って解釈しなさい。
と言われ なんだか心のもやもやが、
すっきりしたのを、覚えている。
今回 貼った、クロードモネの日傘を差す人。
私が好きな絵の1つである。
涼しげな様子が自然と伝わってくる。
風が吹いているのがわかるのも良いところ。
草原に立つ女性を観る者は、強く心象に残り、
神秘的にすら感じる。
絵画を見ることによって心を豊かにすることができる。
シャルダン展、ジョルジュ・ルオー展、メトロポリタン展
東京では、ちょっと足を延ばせば、有名絵画に
触れることができるので、
ぜひ機会を作っていきたいと思う。
でもやっぱ英語嫌い・・・
次回もお楽しみに。
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