手術を決断 | バセドウ病からの低下症ノート

バセドウ病からの低下症ノート

30才になった次の日、バセドウ病と診断されました。
薬で副作用が出たため、それから2ヶ月半後に全摘出手術をしました。
今は低下症です。

悩みに悩んで、手術を受けることにしました。
内視鏡で甲状腺を全摘出する手術です。
傷が小さく、痛くなさそうな内視鏡を選びました。
主治医の先生も、私の甲状腺は小さめ(19グラム)なので内視鏡で摘出でき、傷が目立たない内視鏡がいいのではないか、ということでした。


アイソトープではなく手術を決断したのは、痛みという最大のデメリットを除けば、手術の方が私にとってメリットが多かったからです。
理由↓
○再発のリスクなし
○早く数値が安定する
○より早く妊娠に近づける

とはいえ、やっぱり、どれぐらい痛いのだろうと、ビクビクしてますしょぼん


あと、手術が不安な要素としては、
手術をする病院は私の住んでいるところから、車で2時間半くらいかかる所で、旦那さんは仕事で、入院の時と手術の時しか来られないみたいなんです。お義母さんが近くに住んでいるので(車で30分)、来てくれるみたいですが、入院中は寂しくなりそうだなぁ、と思ってます汗

入院スケジュール↓
木曜日 入院
月曜日 手術
水曜日 何もなければ退院


の、予定です。
だった1週間の入院です。

傷は、鎖骨のあたりに3~4センチの傷、
首の左右2カ所に5ミリの穴。ということでした。

傷跡が嫌だから内視鏡の手術を選んだのではないのですが、やはり傷が小さいのは嬉しいです。


ちなみに、手術をするにはFT3やFT4を下げる必要があるみたいです。
入院1週間前からステロイドを内服して下げるようです。


いまは、ヨウ化カリウムがあまり効かず、1日6錠(毎食2錠)です。1日2錠では、効きませんでした。効いていればいいなぁ。
仕事復帰しているので、やっぱりドキドキしたり、手足が震えたり、汗をたくさんかいたりしてます。



入院まであと2週間です。
決心したけど、手術こわいよ~叫び