手足口病恐るべし
大人の高齢母が子供らに移され重症。
忘れっぽい正確なので…備忘録として記録。
1日目、急な悪寒。39度超えの熱。激しい頭痛。身体が動かせなくなる。
2日目、1日目と変わらず…。
3日目、37度代まで熱下がる。手のひらに薄く赤い発疹を発見。どんどん発疹が増える。手のひら足の裏に無数の針で刺すような痛み。そして激しい痒みが表れる。
4日目、顔から足裏まで数えきれない発疹が…。痒み痛みに耐えかね救急へ…。
看護師さん達「はしかでは！？風疹！？」とざわつく
結果、手足口病と診断。痛みかゆみ止め処方。痛み痒みで眠れず。
5日目、処方された薬が全く効かず…近くの内科へ。
国立病院を紹介される。
痛み痒みで眠れず。
6日目、血液検査、皮膚生検、尿検査後、ステロイドの塗り薬。飲み薬処方。経過観察。
激しい痒みで眠れず。
7日目、発疹が枯れはじめ皮膚が真っ赤なまだら模様になりはじめる。激しい痒み。チクチクピリピリと針で全身を刺すような痛みで眠れず。
8日目、入院。
入院前に心電図、X線検査！？。
やはり、夜は痒くて眠れず。
発疹のあとも変わらず。
9日目、顔の赤み唇の腫れがひいてきた。腕、お腹、お尻、背中の発疹の痕が茶系の色になり薄くなってきた。
足全体は変わらず赤い痕のままだ。
夜は痛み痒みがあり、頓服薬の痒み止めをもらい、保冷剤で身体を冷やす。朝方疲れ切って30分だけ寝れたようだ。
10日目、上半身の発疹の茶系の痕が薄らいできて、皮膚の肌色が蘇ってきたようだ。
足全体の発疹痕も、赤から徐々に茶系の色になってきたように見える。
まだ痛かったり痒かったりもあるが、落ち着いてきてるように思う。
夜は痛み痒み止め保冷剤をもらい朝方1時間寝れた。
11日目、上半身の発疹痕は良くなってる。この調子だと足も良くなるはず。
夜も痛み痒み止め保冷剤もらい二時間寝れた。
12日目、先生に観てもらう。明日退院okと言われる。
足の発疹痕も茶系でうっすらしだした。
針でチクチク刺すような痛みもひいてきた。痒みも昼間はない。
夜、消灯から6時間寝られた。
13日、お会計をし退院。
（他に何か思い出したら、後日追記予定）
4日目当たりから、手のひら足の裏を無数の針で刺されるような痛みや、全身の激しい痒み、見た目も自分で見るのも気持ち悪いくらいの全身に発疹が出て、精神的にやられはじめた母
家事も育児もできず
大人がなると拷問地獄の病気だと初めて知りました
誰か本当に特効薬作って〜
たぶん続きます…
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