7月27日、28日
相方と友人の3名で、行かなければいけなかった白山に行ってきました。
山頂にてやることがありましたが・・・
ここ1週間ほどの自分の変容のスピードと、一番の懸案事項として、
自分に宿ったエネルギーが、行くまでに馴染んでくれるのかどうか。
そして・・・・毎回毎回、山(特に霊山 霊峰)では、色んなことが起こる
普通の体調で登れることって・・・ま~ずありえない(笑)
なので、今回は事が事だけに、ひょっとしたら山頂には辿り着けないんじゃないかと心配しておりましたが、
・・・・・あっさりと無事、登頂。
どうしてもやらなければいけなかったことも、
無事、終わりました。 m( _ _ )m
今、取り組んでいることは・・・・ 『 モト へ 還ル 』 こと。
当時、泰澄太師様がやりたくても、コノ世界から許されなかったこと。
そして、龍族、蛇族との関わり・・・・
行ってみて色々と分かりました。 その大変なご苦労と苦悩も・・・
そして・・・全ては宇宙の計画。 その計画を、ただ、粛々と実行するのみ。
7月28日、
白山は・・・・・・・ようやく 『 モト 』 へと 還りました。
m( _ _ )m
登っている間、今回ほど 周りから 『 歓迎 』 と 『 祝福 』 のエネルギーを
感じたことはなかったです。
この瞬間を、本当に待っておられたんですね。 ひしひしと伝わってきました。
有難うございました。 m( _ _ )m
で、山頂だけでなく、その道中でも、まぁホント色々と忙しかったももちん・・・
大体が石(巨石)なんですが・・・
懐かしい面々との再開というか・・・まぁ~しゃべるしゃべる(笑)
家の中は、まだ自分たちがまとってきた白山のエネルギーが残っていて賑やかですが、
今回は大きな案件だったのか、ももちんも相方もぐったり・・
ちょっと ブレイクが必要なところですが・・・・・
一応、書いておかなければいけないこともありますので・・・
6月23日 午後6時頃
相方と2人、家でマッタリ~としていましたら、
突然
・・・空気が一変。
ドーーーンと部屋中の空間が重くなり、おでこの辺りに無理やり大きなプラグを差し込まれたような状態。
自分の意志で目を開けることができなくなった。
もう・・・・しびれをきらされたのか。
直接、こちらに出向いて来られた。
昨年の秋頃から、度々表層意識に現れてきた存在。
ももちんにとっては、懐かしいエネルギー。
10年ほど前、この世界に入りたての頃の、自分のいわゆる 『 原点 』 かもしれない。
このエネルギーに慣れていない方は、一瞬で気あたりしてしまい、フラフラになって体調を崩される。
そういう方々をどれだけ見てきたことか。
その凄まじさのあまり、容易に 『 畏怖 』 を抱かせる、強烈なエネルギー。
これが・・・・・
クニトコタチ
当然、相方も馴染みがありますが、
もう2人して、久々に感じるその凄まじさに・・・圧倒されてしまう。
いや、この感じは・・・・・以前とは比べ物にならない。
強烈な 『 怒り 』 を放っていた。
その怒りの矛先は・・・・ももちん。
(きゃいーーん)
怒声の波を、何度も何度も浴びせられる。
あまりにも強烈過ぎて、伝えられた内容は、あまり憶えていない。
『 怒り 』 『 苛立ち 』 そして・・・・根底に感じられる、虚しさ。
そして最後に放たれた言葉だけ、心に突き刺さった。
・・・・・・オマエハ モウ
忘レタノカ
それを聞いた途端、胸がざわつき始めた。
必ず、あなたと向き合う。 必ず対応させて頂きます。
そう心からお伝えした。
しばらくの間部屋から離れず、こちらの様子を注視されていましたが、
ようやく納得されたのか、クニトコタチは立ち去られた。
・・・・何だ?
自分は、何を忘れているんだろうか?
しばらくの間、ショックと、あまりにもエネルギーが強烈だったのとで、呆然としていましたが、
すぐに・・・・そのまま、ヴィジョンと共に、とある 領域へと誘われていった。
真っ暗な、闇。 黒い世界。
周りは粘度の高い、モヤモヤした重いモノに包まれており、うまく身動きが取れない。
そして・・・自分以外の意識体は一切感じとることができない。
そこは・・・・何も生まれていない、宇宙創生の頃。
『 根源領域 』
自分と自分以外の無機質な空間だけの世界
その世界にいた頃の感覚を思い出そうとしているのか、その状態のまま、漂っていた。
そして、しばらくして・・・・
自分の中から
美しい、『 青い球体のエネルギー 』 が 生み出され、
そして、ゆっくりと・・・・自分の元を離れていった。
その様子を・・・・・・・ただ、じっと見守っていた。
初めてその青い球体を見たとき、
あぁ、自分は 『 球体 』 だったんだ・・・・・と、知覚した。
この青い球体が離れていく時の複雑な感情は、なんとも言い表せない。
大切なものを失った喪失感、虚脱感、寂しさ・・・・・
同時に、ホンの少しだけ、期待もある。
『 任セタ 』 という意識。
そして、大部分は
自分の 『 意志 』 に反して、
なぜ・・・分かれることになってしまったのかという 何とも言えない虚しさと、
同時に、それは・・仕方がないという理解。
・・・・これは避けることができない・・と。
自分には、それしか選ぶことができない。
全ては・・・・・・ 『 コノ世界 ノ 為ニ 』 と。
この複雑な感情を思い出した後、すぐに別のビジョンが展開した。
見せられたものは、
ある 『 星 』 が 形成されていく 過程。
そのヴィジョンの中には、、360度で展開しているモニターがあり、
そのモニターで映し出されたモノを、ただ淡々と見せられていた。
自分の右斜め前、5mほど離れた位置には、シャンバラの長老が立っていて、
そのモニターに映し出された映像を操作されていた。
その星とは・・・・・・・ 美しい、青い惑星。
『 ガイア 』
この時、表層が 『 水 』 のようなもので覆われていましたが、よく見ると・・・・・
水面に小さな 『 山 』 が ちょこんと見えていた。
それは 黒く輝く クリスタルのように見えた。
『 コレガ・・・・・ 物質化サレタ
クニ ト コ タチ 』
そう伝えられると、一気に・・・時間が早送りされ、現象がめまぐるしく展開していく。
黒いクリスタルの山の周りが、様々な過程を経て、一気に隆起し始め、
見る見るうちに、その山は覆い隠され・・・・見えなくなってしまった。
『 大切ナ モノハ・・・・・
誓約ニヨリ 隠サレタ 』
そう、伝えられた。
なぜ、自分がこれを知る必要があったのか。
昨年の7月、
シャンバラの世界から シコクに入ったとき、
そこは・・・・・・・焦土と化していた。
争いの火種が再現され、争いを象徴する場所となっていた。
その状態を見たとき、
『 太古ノ昔、コノ地デ、誓約ガ 交ワサレタ 』 と伝えられた。
この、クニトコタチの件、急に浮上してきたきっかけも、
シコクの とある場所での 『 クニツクリ 』
その場所は・・・・
愛媛 久万高原
6月末、その、交わされた誓約と・・・・
突如、向き合うことに。