学力が伸び悩んでいるのは
「効率的な方法」
でやってないからではなく、
「当たり前のやり方」
でやっていないからだと私は思います。
目先の成績アップを望んで、
効率的な方法
極端に言えば
楽して成績を伸ばそうとする方法ばかりを実践しだすと
生徒たちの学力は止まります。
では「当たり前のやり方」って何か。
それは
集中できる場所で、
正しい姿勢で座り、
真剣に問題を解き、
丸つけ(×つけ)を正確に行い、
間違えた問題は調べたり質問したりして納得し、
その後、解き直して、覚えるまで只管反復すること。
こんなことをやれる中学生は
はっきり言ってごく少数です。
だからこそ周りとの差は大きくなります。
「非効率」に感じることを徹底的にやると、
勉強体力は格段に増します。
「脳の筋トレ」
をしっかりやった人が
最終的に夢を実現させていきます。
塾生には何度も言いいますよ。
いま、この時間、
徹底的に勉強しておくと、
10年後の未来は相当明るいですよ(笑)