ちょっとドキッとする本の名前。何かで紹介されて読みたいなーと思っていたら、図書館で見かけてゲット。
最近娘の友人のお母さん、私は知り合い、っていうくらいで挨拶程度の方がなくなりました。私より少し歳上の還暦をすぎたくらいの方、いつもきれいにしていて素敵な方でした。
うちの父(83歳)も年明け、前立腺ガンと診断され、あまり良くない状態で夏までもつか、、😓と言う状態でした。幸いにして、服薬治療が効果あったようで、今の所落ち着いて、先日の帰省でも元気な？顔が見れました。
まわりにも「がん」と診断されたひとも少なくないし、そしてこの本にもあるけれど、「国民の2人に1人がなる病気」です。
私自身、運動はしてますが、食事、生活習慣、そして体重増加など、「健康には自信がある👍」とは言えない年代になってきました。そしていつの日か、このような病気になるかもしれません。
この本で1番嬉しかったというか心に響いたのは、「(がんになったのは)誰のせいでもありません。自分を責めずに堂々と生きてほしい」の言葉です。😊やっぱりあれこれ自己嫌悪？になりがちです。
そして結びに、「この本は、どの応援歌のつもりで書かせていただきました。」とありました。😊😊
とはいえ、健康のためにできることはしたいですね。とてもわかりやすく、心もほぐれるいい本でした。
