世界を知るには、一つ一つの、事件や発覚した事実や社会現象を結び付けて、絵にしていくことが大切だ。つまり、点と点を繋いで線にしていく。

 

連日、性加害関連の事件が報道されている。

芸能界も、財界も、映画業界も、学問分野、政界も性加害とは無縁ではないようだ。

 

ジャニーズと松本人志のスキャンダルに続いて、つい最近報道されたニュースをあげてみよう。

 

・映画監督・榊英雄が、演技指導の名目で性的暴行を行ったとして逮捕。

 

・「君の名は」のプロデューサーとして関わった、プロダクション会社の社長が逮捕。

容疑は、SNSで知り合った女子高生に裸の写真を自分で撮らせて、スマホに送らせたという。

 

・社会学者の宮台真司が、ラブホテルで20歳の女子学生に取材をし、その返礼として相談に乗るなどの不適切な行動をしたとして、東京都公立大学法人から戒告処分された。

 

こうした報道を目にした時に、これらの報道と関連づけられそうな事件を思い出すことは大切なことだ。こうしたスキャンダルは、それは過去10年の間に集中している。

 

僕がパッと思いつく限りだと、

 

ピザゲート事件・・・ヒラリー・クリントンやオバマ前大統領などによる、ピザ店の地下室で行われていた幼児の性的虐待が明るみになった事件。

 

エプスタイン事件・・・大富豪エプスタインが所有する島に、世界中の有力者が招かれ、多くの女性が性的に搾取されていた。組織的児童人身売買、児童買春、児童虐待が明るみに出た。招かれた有力者には、誰もが知る俳優、政治家、大企業のCEO、王族、映画監督がいた。

 

・カトリックの聖職者による性的虐待は多数発覚し、この十数年の間にたびたび報道された。

 

こうした性的虐待は、暴行、誘拐、人身売買、殺人がセットで起こるケースも多い。

性加害の問題を誘拐や人身売買と関連づけると、違和感のある人も多いだろう。だが、起こっている事実は、これらが往々にしてセットで起きていることを証明している。

 

そのあたりと関連することとして、パッと思いつくことを挙げてみよう。

 

・まず思いつくのは、アドレノクロム。

アドレノクロムは、児童虐待、性的虐待、誘拐、監禁、人身売買、殺人の実行とセットだ。

アドレノクロムは幼児を虐待することで生まれるホルモンで、若返りの効果があると言われる。

アドレノクロムは、幼児を虐待した後に、その幼児の目に針を突き刺して抽出するという、極めて残酷な方法で取得されるドラックだ。

アドレノクロムについては、僕が知る限りだけでも、トルコ、ブルガリア、イギリスのテレビニュースで報じられている(アメリカでも報道されてたはず)が、日本ではいまだにテレビニュースでは報じられていない。

なお、トカナという雑誌が、アドレノクロムをテーマにした映画を製作したり、度々記事にしている。

 

・トランプが大統領在職中、公の場で、ヒラリー・クリントンがハイチで大勢の子供を連れ去ったと発言。

https://x.com/kwoloon369/status/1572022927188692993?s=20

 

・トランプは2017年、大統領に就任後、人身売買業者を次々と摘発。

日本ではこの事実はほとんど知られていないが、反中国共産党系の中国メディアが詳しく報じていた。

 

・ロシアが2022年、ウクライナで特別作戦を開始すると、ロシア軍は誘拐されていた35000人の子供を発見し救出した。ウクライナで人身売買が盛んに行われていたことは、10年以上前から知られており、大手メディアも報じていた。

2011年、ロイター通信が「ウクライナで人身売買が深刻化 約10万人の女性が海外へ」という記事を載せていたが、今見てみるとネット記事から削除されている。

 

・2022年、中国で鎖に繋がれた女性が発見され、人身売買の被害者であることが発覚した。

中国の女性、鎖でつながれ小屋に拘束 動画拡散で怒り噴出 - BBCニュース

 

・最近、アメリカのニュースで、マクドナルドのハンバーグに人間のDNAが含まれていることが報道された。つまり、人肉がハンバーグに含まれているということだ。

なお、誘拐された子供が虐待され殺された後の死体の処理を担当していたのが、マクドナルドだという証言がある。日本でも子供の歯が、マクドナルドの食品に混ざっていたという事件があったことを考えると、証言の通りである可能性も考えられる。

https://x.com/megumitontoko/status/1638811739906281473?s=20

 

上記の事実は、信憑性の低いネットの書き込みから拾ってきた情報ではない。

メディアやジャーナリストの記事から得たものだ。

なお、日本では、どこの組織が子供を誘拐して人身売買を行い、どの組織が関わっているか、アドレノクロムを製造する工場がどこにあったかということには踏み込まないでおこう。何らかの証拠をつかんだわけでもない。

ただ、日本でアドレノクロムを販売していたのが、富士フィルムなのは確かだ。

今は削除されているが、僕は富士フィルムのHPで確認している。

 

まとめると、世界的に、性加害だけでなく、もっと深刻な性的虐待、それに伴う誘拐、人身売買、拷問、殺人が行われているという事実があり、その事実は長い間隠蔽されていたということだ。

 

なぜ、こうした世界の闇が表に出てきているのか?

おそらく早い段階で、こうした世界の闇について、情報発信を行っていたのはQだ。

2017年10月28日、アメリカの匿名掲示板4chに、「Q clearance Patriot」という人物が書き込みを始めた。

Q clearanceはアメリカの最高機密の閲覧資格を指す。

この人物はQと呼ばれるようになった。なお、よく耳にするQアノンというのは、Qの支持者のことだ。

Qは掲示板で、アメリカの最高機密を開示していくのだが、その中で、以下のような情報を開示していた。

「多くのハリウッド俳優、政治家、高官は国際的な人身売買に関与している。トランプ大統領は、モラーを特別検察官に任命し、オバマ、ヒラリー・クリントン、ジョージソロスからなる犯罪組織を解明させ、彼らが企てているクーデターを防止しようとしている」と。

実は、このQというのは、1999年に飛行機事故で亡くなったとされていたジョン・F・ケネディ・ジュニアだとも言われている。(ロバート・ケネディ・ジュニアが、オンラインで何か会談を行っていた際、オンラインの視聴者がコメントに「ジョンFケネディジュニアは生きていますか?生きているなら、鼻を触ってください」とつづると、そのコメントを見たロバート・ケネディ・ジュニアはさりげない感じで鼻を触ってみせた。つまり、ジョンFケネディジュニアは生きている。)

つまり、Qが投稿を始めた頃から、こうした人身売買に関わる闇を暴露し、それを摘発しようという動きが始まっていたということだ。

 

証拠はないが、今日本の闇を次々と記事にしている週刊文春は、アメリカ大使館と繋がっていて、そこから得た情報を流していると言われている。だとすれば、アメリカ大使館は、今はトランプ側にいるのだろう。でなければ、DSの繋がりの強い政治家をここまでターゲットにはしないはず。

東京地検特捜部の動きを見ても、CIAの意向ではなく、トランプ側、反DSの立場で動いているように見える。

 

しかし、ここまでの事実を知らされても釈然としない人は多いだろう。

アドレノクロムの抽出などという残酷な行いは、僕ら一般人の想像を絶する。

だが、ディープステートや秘密結社イルミナティが、主に悪魔崇拝者であることと、これら闇の組織の裏にいる宇宙人、レプィテリアンやドラコニアンの残忍さを知ると、理解しやすい。

彼らは、生贄の儀式を行い、血を飲み人間の肉を食べることで、何か高次元のエネルギー(おそらく悪魔の力)を得るようだ。そうした儀式を何千年も続けてきたという。

また、爬虫類型宇宙人であるレプティリアンは、人間の姿にシェイプシフトするには、人間の血を必要とするようだ。

 

生贄の儀式と、最近の性加害の事件と何の関係があるのかと思うかもしれないが、DSの支配下にある芸能界も政界も財界も、人の人間性を無視するという意味では、彼らの残忍性から大きな影響を受けていると思われる。

 

*悪魔崇拝の儀式をつかさどる祭司になるべく、洗脳教育を受けたアリゾナ・ワンダーが以下の動画で、儀式について語っている。

この儀式を司る祭司(マザーゴッテス)は、39歳で女の子を産まされ、女の子が13歳、自分が52歳になった時に、儀式の中で自分が生贄になって、その女の子に殺され、自分の地位を自分の子に引き継ぐという。

(これを聞いた時、進撃の巨人で、巨人の能力を継承する際に、継承者に、巨人の能力を持つ自分を食べさせることになっていることと似ていると思った。このアニメは、そういった現実があることを暗示していたのだろうか)

 

なお、善良な宇宙人とコンタクトを取っているエレナ・ダナーンによれば、レプティリアンなどの闇の宇宙人は、すでに太陽系から排除されているという。なので、コロナ前の頃と比べると、誘拐や人身売買の被害に合う可能性は、各段に低くなっているはずだ。

世界は明るい未来に向かっていると信じよう。

 

アリゾナ・ワイルダー 英国王室で行われているレプティリアンの生贄儀式 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

 

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吉井豪
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