今回は、時事問題に少しだけ触れる。

 

今の社会状況を全体的に見ると、重要な社会問題に対して、さんざん嘘をつき続けて、国民を過った方向へ導いてきた人達が窮地に陥っているような状況に見える。

もうこれ以上、嘘をつき続けられる状況ではない。

 

コロナに関わるあらゆる嘘にしろ、コロナワクチン接種が安全だという嘘にしろ、一方的にロシアを悪とする偏った物の見方にしろ、トランプが公正に行われた選挙を覆そうとしたという嘘にしろ、

 

もう嘘が嘘だってバレてる。

それは今の社会状況が証明しているし(例えばコロナワクチンに効果がなかったのは明らか)、隠された事実が明らかになっている。

 

これまでさんざん嘘で世論を間違った方向に誘導してきた人は、過ちを認めた方がいい。

 

社会状況を見誤っていたなら、「自分は間違ってました。」と言うべきだし、

嘘をつき続けていたなら、「嘘をついてました。申し訳ありません」と謝るべきだと思う。

ただし、人の命に関わることは、謝ってすむ話ではないが。

過ちを認めた上で責めを負う覚悟もすべきだろう。

コロナワクチンでは多くの方が亡くなっているし、ウクライナでも多くの人が亡くなっている。

 

コロナワクチンに関しては、2年前には過ちを認めているべきだった。

追加接種を受ける人が激減してるところを見ても、さすがにコロナワクチンは安全ではないと気づいてる人は、かなり多いはずでしょ。

 

ウクライナに関しては、ウクライナ政府の汚職の実態が表に出てきているし、FOXニュースのニュースキャスターだったタッカー・カールソンのロシアのプーチン大統領へのインタビューが公表されたことで、ロシアの置かれた立場が理解されやすくなった。

 

日本人って謝らないよね。

日本人って礼儀正しいとは思うけど、自分がした行いで、何かしらの危害や問題が発生した時に、謝らないことが多い。形だけの謝罪ならするし、たいして大きな問題になっていない時は謝るけど、謝らなきゃいけない時ほど謝らないのが日本人だと思う。

肩がぶつかったとか、ほんの些細なことだったら、いくらでも謝るし、本来なら謝る必要のないことでも謝ったりするのだけれど、肝心なところでは謝らない。

政治家がその典型なわけだけど(特にひどいのが河野太郎)、普段の日常でも、さんざん人に迷惑をかけたり、何らかの損害を生じさせておきながら、謝らずに姿を消してしまう人ってけっこう多いし、中にはすました顔で、何も起きていないかのように平然としている人もいる。

 

過ちを認めて謝った方が楽だと思うけどね。

そりゃあ、謝る時は、かなりしんどいだろうけど。

どんなに嘘をついたって、自分自身の心は偽れないのだから、謝らないことで、被害を受けた人をますます傷つけるだけでなく、自分の心も傷つける。


いまだに、嘘で国民をミスリードし続けようとする人達には驚くし、呆れる。

「まだ、嘘をついてるのかよ」って。

 

日本人が過ちを素直に認められる国民性だったら、コロナワクチンの被害がごまかしようのないくらいに明らかになった2年ぐらい前には、世の中がガラッと変わってたと思う。

過ちを過ちと認めることが出来たら、そこから方向転換できるのだから。

より良い道を選択し直すことができるのだから。

 

 

さて、もう一つ今の社会情勢について述べると、

 

世界は今いい方向へ向かってる。

その点は確信して、未来に希望を持つべきだと思う。

ディープステート(DS)は滅亡しつつある。

 

多くの人は、何も世の中の裏を見ようとせずに能天気にしているか、或いは危機感ばかり募らせて悲観的になっているかのどちらかが多いように見える。

 

抑えておかないといけない事実としては。

 

・ウクライナで軍事作戦を開始したロシアに対する経済制裁には、世界の80%が加わっていないということ。

つまり、もう世界の大半の国がディープステート(DS)の支配下にいないということだ。

 

・BRICSのGDP(国内総生産)がG7を上回っているという事実。

しかも、最近、BRICS五か国に、新たな加盟国が数国加わった。

これらの国を中心に、基軸通貨だったドル離れが進んでいる。

つまり、この事実からもDSの弱体化が伺われる。

 

・DSのアジェンダに忠実な欧州各政府は、かなり大規模に国民から抗議活動にさらされている。

 

・コロナワクチンの有害性だけでなく、最近は気候変動の嘘も表に出始めてきている。

 

どうも、こうした世の中の動きを無視して、危機感を煽られるままに、パンデミック条約やら憲法改正やらに危機感を感じて不安になっている人がいる。


確かに、上記の事実は、いかに日本がDSよりの国かということも示している。

だか、DS側にいる岸田政権の支持率はガタ落ちだ。もう自民党は終わりだろう。

 

もう一つ加えるなら、東京地検特捜部が明らかに変わったという点だ。

東京地検特捜部は、アメリカのCIAの傘下にあると言われてきていて、そのため反米の政治家はたいてい東京地検特捜部に逮捕されることが多かった。

今は親米の政治家が裏金問題で摘発されている。

あれだけアメリカのバイデン政権に近しい自民党がだ。

証拠はないが、東京地検特捜部はすでにCIAの傘下ではなく、反DSになっているのではないか。

 

参考動画

https://x.com/naoyafujiwara/status/1752249368382755148?s=20

 

 

 

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吉井豪
1979年生まれ。群馬県高崎市出身。
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