ごうどようこです。
ふと頭に浮かんだことを書きたかったので、
今日はとりとめのない感じになってしまいますが。。。
人を動かす一番強い感情って寂しさなのかもしれない。
わかってもらえなくてムカつく。
こんなにやってきたのに認めてもらえなくて悲しい。
馬鹿にされたようで悔しい。
なぜわかってもらえなかった時や認めてもらえなかった時、怒りや悲しみや悔しさが沸き起こるのか。
それは、心の奥に自分が一人ぼっちになったような寂しさを感じるから。
よく怒る人ってきっと、心の奥底では寂しいのだと思う。
その寂しい感情を感じたくなくて、怒っている人もいるかもしれない。
または、自分を寂しい人だと思いたくなくて、人のせいにして怒っているケースもあるかもしれない。
でも、結局自分を寂しい環境に置いているのは、自分だったりする。
「私人見知りだから。うまく話せないから」と恥をかくのを恐れて人を避けているのも自分。
嫌われるのが怖くて、恥をかきたくなくて、言いたいことを飲み込んで、本当の自分を隠しているのも自分。
「わかってもらえない」のではなく「わかりにくくしている」のも自分。
自分の言葉を聞かないで、信じないで、責めてばかりいるのも自分。
「ああ、自分を寂しくさせているのは自分自身だ。」
そう心から認めて、
「こんな寂しいのはもう嫌だ！」
と心から思った時こそが、
人生が変わるような行動を勇気を出してできる時なのかもしれない。
そして行動できないとウダウダしているときは、
嫌だ嫌だと言いながらも、実は案外幸せで満足している時なのかもしれないな。
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