こんにちは。
ごうどようこです。
先日、久しぶりにようめいとFacebookでライブ配信をしました。
前半はパートナーシップ教室のお知らせだったりするのですが、
他にも心理療法やパートナーシップの話もしています。
以下からご覧いただけます↓
この中でようめいからまた一つ
まさにそれ!
わかりやすいー!!
という名言が出ました。
それが、
結婚は(恋愛も)異文化交流ですから
という言葉。
パートナーシップのすれ違いって、
結局、相手も自分と同じように考えているだろう
という勘違いから始まるんですよね。
育った環境も育ててくれた人も別なのだし、
育った地域が違うのであれば習慣や文化だって違うのだから、
価値観が違って当たり前。
なのにたまたま同じ人種で同じ言語を話しているというだけで、
つい、相手も自分と同じように考えるだろうと思ってしまうんですよね。
先日うちでも夕食時にこんなことがありました。
先日、旦那さんの誕生日だったので、2種類のうなぎを1匹ずつ買ってきて、1匹ずつ食べていた時のこと。
私の分のうなぎが4分の1残っていたのですが、他のおかずを食べすぎてお腹がいっぱいだったので、
「まだうなぎ食べられる?もし食べられるようならこれ、食べて。私もういらないから」
と旦那さんに言ったのです。
そしたら旦那さんに
「くれるのはありがたいけど、いらないからあげるって言われると、なんか残飯もらったみたいであんまりいい気がしない。よかったら食べてって言ってくれたら気持ちよくもらえるし嬉しいのに」
と言われたんです。
私としては、
旦那さんも食べないなら残して翌日食べればいいかと思っていたので、
残飯整理という気持ちは全くなかったし、
「いらないから」は、むしろ相手が遠慮なく受け取りやすくなるかなと思ったことから出た言葉なのです。
なので、そのことを旦那さんに説明すると、
「なるほど。そうだったんだ。その気持ちがわかれば気持ちよく受け取れる」
と言ってくれました。
ただ、私も良かれと思って使っていた言葉だったので、
これで相手が嫌な気持ちになることもあるんだと勉強になり、これから気をつけようと思いました。
(私の親しい方々で、過去これで不快になっていた方がいたらすみません💦)
こんな感じで、
良かれと思った行為が逆に受け取られることも、
パートナーシップでは多々あるんです。
だからこそ、ちょっとしたモヤモヤも「これくらいいか」って放置しないで、
細かくコミュニケーションを取ることが大事なんですよね。
これくらいも溜まり溜まるとこれくらいじゃなくなってくるので、
これくらいのうちに解消しておくことがおすすめです^ ^
*****
そしてライブ配信でも告知している
大人の女性のためのパートナーシップ教室。
8月31日(金)午前中まで新規会員様募集中です!
2023年9月の本編動画のテーマは
「男性の忙しさを理解するのはどこまで必要か&相手のスマホを見て何かが出てきたときの対応法(重い私との付き合い方前編)」
<内容>
・男性の忙しさを理解することはどこまで必要か
・理解してくれ過ぎる相手の場合男性はこうなりやすい。
・理解しているかのようにふるまい続けると、男性側にも不安を作り出すきっかけになる。
・理解することと気持ちを伝えることは別。
・嫌われていないのに放っておかれる理由。
・もし結婚したいなら確実に重い女の方がいい。
・彼にとって一番重くてめんどくさい女が結婚してうまくもいく。
・肝心な部分が伝わらないのは○○を隠して自分だけスマートにいようとしているから。
・いい女になろうとすることは都合のいい女になろうとすること。
・ごーちゃんが「女の感」「虫の知らせ」きっかけで旦那さんのスマホを見た時の話し。
・ごーちゃんの例から学ぶ「相手のスマホを見て何かが出てきたときの対応法」「なにも出てこなかったときの対応法」
・相手の行動とスマホを見てしまったことの問題の扱い方。
・相手が逃げるのはこちらが逃げ場を用意しているから。
・スマホを見るカップルでも上手くいくことはいくらでもある。
等々
他にも超お得な特典満載なので、ぜひ以下のバナーよりチェックしてみてくださいね!
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