性(セクシュアリティ)×心理学で悩みを紐解き緩める心理カウンセラー
ごうどようこです。
クリスマスイブですね🎄
今日はいつも通り客室清掃のバイトだったのですが、
帰りに浜松の駅前を通ったら、人も車も通常の土曜日よりも多くてびっくり！
でも、
「そうそう、年末ってこんな感じだったよねー(＊^ ^＊)」
と感覚を思い出して一人ワクワクしていました＾＾
さて、そんな中、
とある若いカップルに目が止まりました。
男性の隣に歩いている女性の歩き方がぎこちない。
足が痛いのかなー？という歩き方。
みると厚底ヒールの靴。
男性と腕を組んでいるようだけれど、
男性の速度に一生懸命ついて行っている感じ。
男性はまっすぐ前を向いて歩いている。
その姿を見て、心の中でこう叫びました。
「彼氏さん、彼女の方見てあげてーー！！！
どこかで休ませてあげてーー！！！」
というのも、
もしかして彼氏気づいていないのか？？彼女の様子に。。。
って感じたのです。
だって彼氏の歩く速度速いんだもん。
そして全然振り返らないんだもん。
大きなお世話かもしれませんが、
見ていてハラハラしたし、勝手に心配になってしまいました。
でね、
これって実は、けっこう聞く話だったりします。
デート中に男性の歩く速度が速いとか、
何時間も歩かされたとか・・・。
男性と女性では（同姓同士もだけど）
ただでさえ、歩く速度が違う上、
もし女性がヒールだったりした場合、
男性の歩く普通の速度に女性が合わせてついていくのってけっこう大変
その上
何時間も休憩なしで歩くことになったりしたら・・・
もう拷問状態です
だからね、
ぜひ男性にお願いしたいことは
女性とデートをする際は、
こまめに女性のことを気にかけてあげてほしい。
ということ。
気にかけるってどうすればいいのかわからない場合は、まずは、
こまめに相手の女性に目を向けてあげてください。
意外と恥ずかしかったり照れ臭かったりして、
デート中全然彼女を見なかったりするんですよね。
歩いている時も、こまめに彼女を見てあげれば、
歩き方おかしいなとか気付けます。
そしてもう一つ、
自分が大丈夫でも相手は大丈夫じゃないこともある
ということを頭に置いておくこと。
自分が休憩はまだいいかなと思っても、
相手はクタクタだったりすることもあるのです。
（機嫌が悪いのかなと感じても実は疲れているだけと言うこともかなりある）
そんな時、ちょっとどこかに座れるだけでも全然違う。
少し休めたら、体力が復活してまたデートを楽しめるのです
もちろんね、
女性側もしんどい時に、それを伝えることができたらいいし
わたしも女性のクライアントさんには
「しんどい時は相手に伝えてもいいんだよ」
とお伝えしています。
だけど、それってけっこう勇気がいるものだし、伝え方にもらかなり気を使うもの。
だからぜひ男性側も「何かあったら言ってね」と完全受身なのではなくて
しっかり彼女を見て、こまめに気にかけてあげてほしい。
男性が自分を気にかけてくれていることがわかれば、女性側も言いにくいことでも伝えやすくなる。
そうやってコミュニケーションが取れれば、
お互いに誤解や思い違いから悲しい思いをするリスクも激減するはず。
彼女をこまめに気にかけてあげることは、男性自身ののためにもなるんです🥰
浜松のアクトタワーも、クリスマス色にライトアップされていました^ ^
それではみなさま、
良いお年、、、じゃなくて
良いクリスマスを🎄🎄🎄
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