”性のこと”から紐解くセクシュアリティ講師・心理カウンセラーごうどようこです。
心屋塾マスターコース127期（東京コバぐりマス）3日目。
3日目のこの日は「価値観」について。
私たちはいろんな価値観を通して現実を見ている。
だから、
私たちが思い込んでいる現実と、
実際の現実はちょっと違ったりすることがある。
例えば、
自分はダメな人間で生き辛いと感じている時は
実際に自分の魅力が足りないわけじゃなくて、
魅力が足りないと思い込まされているだけ。
大切なのは何かを身につけることではなく、
自分を苦しくしている思い込みを外していくこと。
そして私たちの中の価値観は、
成長してくる過程での経験や
親や家族など周りの人から言われてきたことの影響を大きく受けている。
と言うことは、
人はそれぞれ親も違えば育った環境も違うから価値観も人それぞれ。
いいと思うものや嫌だと思うものも人それぞれ。
だから、
こうされたら嬉しい、
こうされたら大切にされている、愛情を感じる
ということや
自分がこうしていることは愛情表現です。
ということは、
伝えなくちゃわからない。
ということ。
あなたが「愛されている」と感じることと、
あなたの大切な人の「愛情表現」は違うかもしれない。
あなたが相手に対して
「どうしてこんなことするの？」
「私のこと嫌いなの？」
と感じていることは、
もしかしたら愛情表現かもしれない。
だから
自分の大切な人には
自分がされたら嬉しいことや、
自分の愛情表現はこれですって伝えてみよう。
そして
あなたの愛情表現はなんですか？
って言うことも聞いてみよう。
コバ
「さっちゃんは彼と
一緒にいられたら嬉しいでしょ？
“ずっとそばにいる”が愛情でしょ？
彼は
愛情をかけたい、さっちゃんに。
でもまだ
何をしてあげることが
愛情か？
わからない。」
私
「確かに分からない！」
コバ
「それがわかると、
結果
さっちゃんがしたい
“続く”に
繋がるね」
私
「おぉぉぉ！
彼にとっての
愛は何か聞く」
_φ(･_･
そしてそれを
一緒にやる」
コバ
「彼が愛だと思っていることを
受け取ってあげる。
ただ、
男性の“愛”って
女性からすると
“えwそんなのwww？”
みたいな形が多い。
“カブトムシとったよー"
みたいな（笑）」
ごーちゃん
「嫌がらせか？って思うよね（笑）」
コバ
「そう、それを
＜嫌がらせ＞でやってるんじゃなくて
それが＜愛情だ＞と思ってやってる。
だから、
それを＜愛情だ＞って
さっちゃんが思えなかったら
セミは野に放って
”次はフレンチがいいな♡”
みたいな感じで
受け取って
教えていけばいい」
ごーちゃん
「”カブトムシよりこれがいい”
って言えばいいよね」
コバ
「そうそうそう
わかんないんだよね」
ごーちゃん
「カブトムシは
男子が喜ぶから
それをあげたら
喜ぶだろうと思って
やってるの？」
コバ
「そう、
さっちゃんがそばにいるのが
嬉しいと思って
それをやってるでしょ？
それと一緒」
相手が
“そばにいること”を
＜私の愛情＞だと思ってなければ、
(私が愛しているからそばにいても)
私の〈愛情〉は
一生伝わらないし、
相手が〈それが愛情だよ〉と思って
行動しているものでも
私が〈愛情〉だと
気づいて受け取ってなければ、
それは一生伝わらない。
そうやって少しずつ
すれ違っていく！
全文はこちら↓（ぜひ全部読んで！！そして読んだら戻ってきて♡）
今日はみんなに宿題も出ました。
勇気がいると思うけど、ぜひ大切な人にやってみてね！
今まで見えなかったものが見えてくると思うよ。
みんな、また明日ねーー💕
今日は終了後に、
コバさまにワインが美味しいバルに連れて行っていただきました＾＾
今日もめちゃくちゃ美味しかったです♡
そして、気の置けない仲間とのあれやこれやのお話、めっちゃ楽しかったーー！！！
はぁー、幸せ♡
楽しかったー！！！
コバさま、ごちそうさまでした💕
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