矜持棚。 | 沖縄で「売れる仕組み」を創るパンクバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ 〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」ロケンローブログ。

沖縄で「売れる仕組み」を創るパンクバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ 〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」ロケンローブログ。

沖縄で、「売れる仕組み」を創るパンクロックバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」呉屋泰斗のロケンローブログです。
POPやチラシなどの販促物や、ブログ、Facebookを使った中学生がシビれるロケンローマーケティングを伝えます。

さて


世の中には色々な「棚」が
ありますね。




「本棚」や

「壺」を飾っておく「棚」や

「神様」を祀る「神棚」なんかも。



「CDラック」なんかもそうでしょう。








目には見えないけど

それらは

人の心にある


「矜持棚」(きょうじだな)
(矜持=誇り)
ってのの具現化したものなんだなと。






「棚」が持つ機能って
「収納」以外にもあって。



それは
「自分を表現する場所」。





好きな本や
かっこいい装丁の本は
本棚にあったらテンション上がるし。




「自分はこういうものが好きな人間ですよ」って
表現してる。




矜持棚は
「自分が大切にする矜持」を
表現する場所。




今はCDも売れないし
本も売れなくなってきてるけど


それは具現化する媒体が
変わっただけで
「矜持棚」が消えたわけじゃない。








スマホのアプリかも知れないし

インスタグラムに
流れてくる写真の質かも知れないし

お気に入りブログの読者登録かも知れないし

ツイッターのフォローの欄かも知れない。




昔は「あるものを買うだけ」だったけど
今は自分の発信で
矜持棚を埋めることも出来る。





自分で発信したり

誰かをフォローしたり

編集したりして



自分の中の「矜持棚」を
埋めていく。












ザ・電撃パンクゾンビーズは
誰かの「矜持棚」に忍び込みたい。



そこで光ってたい。

{DDE65414-CE43-422E-B2BC-6E480E0B6AE1}




その視点って大事で。


商売に置いてね。



あなたの「矜持」は


誰かが矜持棚に並べておきたいと
思うくらい
光ってます?







私は
「カッコよくいるためには
カッコ悪くたっていい。」

かな。











でもまぁ


この「矜持棚」には
注意点があって。






装丁がいい本も



「棚に飾っておくだけ」なら
それでかまわない。




読まない。



見せるだけ。


自分に。


自己満足とも言う。







「自分の矜持棚は
こんな矜持で埋まってるから
素晴らしい」って


なれちゃう。











矜持棚よりも
あなたが今何をしてるのか?





それは
気をつける。









まとめると


矜持棚に
入れるかどうかは


「矜持がかっこいいか」による。




自分の矜持棚が
誰かの矜持で埋まってるのは気持ちいいけど




「自分は何をしてるのか」を
行動ベースで振り返るのも
大切ですよ。






それがあなたの
本当の矜持だから。

というお話。




マーケティング・経営ランキングへ