映画としては最悪の『サンダーバード』と『ルパン』、
しかしながら両映画とも女優さんに関しては良かった。
『サンダーバード』、‘ペネロープ’役のソフィア・マイルズ様。
この人が登場するだけでスクリーンが華やかになる。
そしてなによりも、『ルパン』のエヴァ・グリーン様。
これで初めて知って、2006年の『007カジノ・ロワイヤル』
で、すっかりファンになってしまった。
ブロマイドなどで見ると、かなりクセの強いお顔立ち。
美人であることには間違いないが、普通だったらあまり気に
はならないタイプ。
しかしスクリーンに登場した時、まぁ綺麗なこと!華麗なこと!
スクリーンの中でこそ輝く、これこそまさに女優さん。
その人が、ではなく、その役によってこそ輝きだす。
その人の個性が出過ぎてしまうのは、タレントさんとしては
素晴らしいことなのかもしれないが、俳優さんとしては問題。
正直なところ、昔から海外のSF映画を観る度に、ヤマトの
実写版観てみたいな、とずっと夢見続けていたのも事実。
‘お台場ガンダム’を見た時も、ヤマトの実物も見たいな、と
いう感想をまず持ったもの。
だから、今回の実写化の話は本来なら諸手を挙げての歓迎
となるはずだったのに、どうしてもつきまとう嫌悪感。
そう不安感より嫌悪感が最初に来てしまう。
それはやはり、俳優ありき、で話が進んでいるように思える
からだろうな。
‘主役’は何なのかを再認識して欲しいな。。。