映画 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

2010年12月公開。


遂に正式発表されてしまった。

実写映画化なんて断固反対ながら、やはりどうしても気に
なってしまう。

噂通りだったのは山崎貴監督と‘古代’役の木村拓哉。

‘森雪’役の黒木メイサもそのままだったが、問題は役柄
の設定が、戦闘班でブラックタイガー隊所属というところ。

本来は生活班所属で看護師さん。

その設定故の名シーンの数々がこの時点で葬り去られた
という訳だ。

更に‘森雪’がブラックタイガー隊になるということは、本来
ブラックタイガー隊主役ともいうべき‘加藤’の役も活かされ
ず、いや活かされないどころか、配役には‘加藤’の名さえ
ない。

更に更に、‘相原’はまだしも、‘佐渡先生’が女性に、しかも
高島礼子。

民間人が戦争に巻き込まれて仕方なく戦闘員になったという
話ではないので、女性がほとんど活躍しなくても不思議では
ないヤマトであるが、それでは‘マーケティング’的に成り立た
ないという考えの元の設定変更だろうが、そういうことを考慮
しなくてはならない時点で、既にこの企画の無理さがあると
言えるのではないだろうか?

むしろ女性が元々大活躍している例えばガンダムなどの方が
実写化にスムーズに移行出来るというものだろう。
(ヤマト以上の批判覚悟で望まねばなるまいが…)

しかも、‘沖田艦長’、‘デスラー’(後に配役発表されるらしい)
がいるのに、パート2で登場の‘斎藤始’がいるなど、役柄設定
だけではなくストーリー自体も相当変更されていると思われる。

せっかく20億もの制作費を掛けるなら、批判確実のヤマトより
完全に新規の宇宙戦争モノにした方が良いのではないだろうか。

しかし配役の人選・発表、制作開始段階から映画の情報がごく
一般の人にニュースとして伝わる、というのは日本映画界にして
は珍しいことなのではないかと思う。

これからの‘迷走’ぶりが見れるかもと考えると、その意味では
とても楽しみだ。


ところで、ヤマトは元々日本テレビで放映されていた。

なんで今回TBSなのだろう。

TBSはベイスターズだ、ヤマトだ、と自分の好きなものを汚して
いくイメージがすっかり定着した。