牡丹が満開!先週、上京した際に何時もお世話になっている刀剣商さんで、気になっていた桂宗琳の牡丹の花が沢山咲いている様子の縁頭を購入しました!金銀の鮮やかな色合い、一つ一つの花が立体的で豪華な図柄です!刀剣歴20数年。初めて刀装具を買いました!どれだけでも眺めていられます!😊
部分押形に着手!則重の末裔。則房(江戸時代)の打刀。全身押形を終えて、部分押形に着手してます。暑くなってきたので朝活終わり!部分押形は、図録、書籍に掲載する際に多く描きますが、今回は、全身と部分両方ともご依頼頂きましたので、連続で描いています!
朝活でじっくり!則重の末裔。則房(江戸時代)の打刀。朝活で刃文の仕上げ描きを進めています。輪郭をハッキリさせ、濃淡がついてくると、だんだん実刀の雰囲気が出てきます。ここからが先に向かってが相州伝を意識した作風の見せ場となります。気を抜かず頑張ります!
二人で同じ作品を描く!則重の末裔。則房(江戸時代)の打刀。黙々と刃文の下描きを進めています。持ち主さんの面白い趣向で!この後、ウチのお弟子さんが描く事になってます。人によって同じ刃文でも、どれくらい違って見えるのか?確認したいのだそう。ワクワクして描いてます。
則重風見事!日中は、焼けるような暑さですが、田舎は、深夜・早朝は寒いくらい涼しくなります。そんな時間を利用して朝活刃文描き。指裏の下描きが終わりました。先にいくにつれ、先祖の則重を強く意識した力強い刃文となり魅力的です。早く依頼主さんにお渡ししたいです。