気が抜けてしまった日曜日 | 娘の育児記録

娘の育児記録

3歳10か月の娘の成長を残しておこうと思って始めて約1年。今現在5歳年長です。

先日受けた「小学校受験模試」の結果がでました。

 

結果は・・・

あれ?

こんなに良くて良いの?

という感じでした。

 

母的には

「今までの母と娘の努力が報われた」という気持ちです。

ペーパーでは、記憶、数量・常識、図形それぞれ平均点以上。

運動、行動観察、口頭試問も平均点以上。

 

全て平均点以上なのは素晴らしい!と思ったのですが・・・

どれが得意でどれが不得意かがわからない真顔

というのが正直なところです。

めざせ満点。はハードルが高すぎる気が・・・

 

今回はとても良い成績で終えたけれど・・・

「運動、行動観察、口頭試問」は本当にこんな良い点を頂いてよいのだろうか?との疑問も残ります。

テストが終わった娘を迎えに行ったら・・・

一人でクルクル回っていました・・・ニコ

その姿を見た瞬間・・・「終わった・・・」と思った母。

「落ち着きがない」のが娘の最大欠点なのです・・・

 

 

まだ4月の模試。

受験者も少なかったのも事実。

多分・・・この先これ以上成績が伸びる事はない予感さえします。

 

プリントの取り組みを土日もやろう。と思いながら・・・

娘が自分で言い出すことはありません。

パパが言い出すこともありません。

母が娘のご機嫌を取りながらプリントをやっていたのですが・・・

思ったよりよかったテスト結果に気が抜けてしまった母。

 

それでも、朝一番で娘を歯医者に連れていき、帰宅して工作し、洗濯機を3回まわして干し、昼ご飯を作り、図書館へ行き帰宅して夕飯を作り、娘と「光るきみへ」を見て借りてきた絵本も5冊読み・・・

 

プリントは1枚もやらなかったけれど、遠出せず娘と一緒にゆっくりした時間を過ごせたのでそれはそれで良しとしました。

いつもいつも

「早く~」「急いで~」を連発している母。

今日はできるだけ娘のペースで行動しました。

 

今日からプリント頑張ろう~ニヒヒ