(さてぃの乱のブログです👆)

 

 

 

以前は僕の仕事のサポートをしてくれてた

うちの奥さんこと、さてぃだけど

ちょっと前に起きた

「さてぃの乱」により

今では

僕がほぼほぼ頼らないようしてるんです。

 

 

 

一応

 

「基本的には僕の仕事はお願いしない」

 

って話で落ち着いて

一応収まった・・・と思う。

 

 

一応は…

 

 

でもなんかスッキリしないんです。

 

 

何か残るんですよね、胸の奥に・・・

 

 

胸の辺りに何かが詰まってる感じがして

ひじょ~に気持ち悪い。(;゚;Д;゚;.:)

 

 

 

その詰まってる何かの正体は、、、

 

僕の中で残ってるまだ相手に言いたいこと。

 

 

 

 

 

『僕の中でまだ吐き出せてないことがあるんだろうな』

 

と思いつつも

何を吐き出したいのかわかりませんでした。

 

 

いや…

 

わからないというよりも

言葉にならない。

 

 

言葉にできない。

 

 

小田和正が出てきそうでしょ?笑

 

 

 

 

それと

 

自分を無理矢理、納得させようとしてるとこがありまして。

 

 

 

言い争いの場をおさめるために

無理矢理自分自身を納得させようとしてましたね。

 

 

ケンカになると

 

ヒートアップして

言いたい放題で

感情的になりますが

 

お互い

クールダウンして

話ができるようになっても

 

『こんなこと言ったらさらに炎上するかも?』

 

なんて気にしてしまって

 

「言うこと」と

「言わないこと」を

 

自分の中で選別し始めたりするんです。

 

 

そうすると

 

「言いたいけど言わない」

 

が出てくる。

 

 

それが

 

胸の奥にいるスッキリしない原因

となってずっと僕の中に残ってました。

 

 

 

自分を無理矢理納得させるのは

 

『いい大人なんだから』

 

『言いたいことを言う自分はわがままだ』

 

『バカだと思われたくない』

 

って思いがある。

 

 

 

 

言いたいことを言おうとすると

 

なんか自分で言ってることが

矛盾してることに気づいたり

論理的じゃなかったり

 

話がとっ散らかってたりしてる中で

 

『ちゃんと伝えよう』

 

とか

 

『わかってもらおう』

 

なんて思うと

自分自身でも何が言いたいのかわからなくなったりするんです。

 

 

 

そうすると

なんだか自分がバカに見えてきて

そんなバカな自分を見せれば

 

『マウントを取られてしまう』

 

っていう焦りから隠そうするわけですよ。

 

 

 

 

『ケンカを優位に進めたい』

 

みたいな自分が主導権を握ろうとすることも

 

「言いたいことを言わない」

 

に繋がったりしますね。

 

 

 

自分の伝えたい

本音の部分って

 

結局自分の感情の部分だったりします。

 

やりたくない

やってほしい

かまってほしい

わかってほしい

認めてほしい

寂しい

しんどい

仲良くしたい

 

そんなとても単純な想い。

恥ずかしくて言えない想い。

 

 

その想いは自分の中では

「弱味」として認定してるので

 

『弱味を見せればやられる』

 

って思ってやっぱり

「言わない」を選んだりします。

 

 

自分の言いたいことを受け入れてもらうには

自分が優位に立ってないといけない

 

優位に立つためには弱味は見せない

 

弱みを見せないためには

言いたいことは言わない。

 

 

って・・・

 

なにがしたいの?ヾ( •́д•̀ ;)ノぁゎゎ

 

ってなりますわな。。。

 

 

 

 

言いたいことを我慢して

胸にしこりを抱えた僕は

そのしこりにばかり気を取られて

自然に笑うことすらできませんでした。

 

 

 

人って

 

ネガティブな想いを抱えていくと

なんとかネガティブからポジティブへ切り替えていこうと

脳が必死に働きます。

 

 

ネガティブからポジティブにすることばかりに

エネルギーを使ってしまうので

他に注ぐだけのエネルギーが無くなるわけです。

 

 

だから笑顔を作る余裕も無くなるし

 

『パートナーや家族のために何かしよう』

 

なんて気力も無くなってしまう。

 

 

 

さらには

 

脳のエネルギーが足りなくなってくると

注意力が無くなっていくので

なんでもないことでミスをしたりしますね。

 

そのミスがまたネガティブを呼び寄せる。

 

そしてまた笑えなくなる。

 

 

 

 

 

僕がほんとうに言いたかったのは

 

『いっしょにやりたかった』

 

ってこと。

 

 

一人で事業をいくつも抱えてると

そりゃ大変だし余裕もなくなります。

 

 

『単純にマンパワーとして助けてほしい』

 

っていうのもあるけど

 

やっぱり

寂しいしつまんない。_φ(・ω・` )

 

 

 

『どうしよっか~』

 

っていっしょに悩んで

いっしょによろこんで

いっしょに笑って

 

『いっしょにやりたいんだよ!』

 

って心から思ってました。

 

 

 

だから僕伝えましたよ。

 

恥ずかしいけど伝えました。

 

弱いままそのまま伝えました。

 

 

 

 

とくに結果が変わったわけでもないけど

やっぱスッキリするものなんです。

 

 

胸のしこりが取れて

また自然に笑えるようになったのは

やっぱり気持ちを外に出したから。

 

 

 

自分の言いたかったことを伝えて

 

『状況を変化させよう』

 

なんて思う必要はなく

ただ自分の気持ちを伝えるだけ良かったりします。

 

 

理解してもらう必要もなく

伝わらなくてもいい。

 

 

共感すらしてもらわなくてもいい。

 

 

自分の言葉を受け取るかどうかは相手次第ですから。

 

 

理解してもらおう

共感してほしい

 

って相手に期待したり求めたりすれば

自分の期待に相手が沿わないと

がっかりするしイライラしますよね。

 

 

ただ自分の気持ちを相手に吐き出すこと

 

が大事なんじゃないかな。

 

 

 

僕たちは

 

相手との関係を良くするために

 

我慢を選ぶことがあります。

 

 

けれど、

まずは自分自身の心に余裕を作るために

 

自分の気持ちをただ伝えることを

 

試してみてはいかがでしょうか?

 

 

その心の余裕が

ゆくゆくは

相手との関係にも大きく関わって来ますよ。

 

 

FIN

 

⛩️タケスィ

 

 

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