自分が伝えたいことや
自分がどういう思いでいるのか
一生懸命話すんだけど
相手に伝わってないことって多いよね。
伝わってないどころか
「誤解」
されてることだってある !=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
相手がどう受け取ってるのかを知ったとき
『そんな風に受けとったの！？』
って驚くと同時に
『そんなつもりで言ったわけじゃないのに…』
ってなる。
そして
『なんとか誤解を解かなきゃ！』
って焦る。
この間さ、奥さんのさてぃと
買い出しにスーパーに行ったのね。
夕方の6時くらいだったかな。
そこで、最近なんとなくしんどさを感じて
うまくいってないモヤモヤがあった僕は
『どうしたらもっと楽しくいられるか？
どうしたら自分を追い込まずに
無理しないように仕事ができるか？』
って話をしてた。
ナリ心理学的に言うと
どう「ダイヤ」を思い出すかって話ね。
スーパーの駐車場に着いてから
話がヒートアップしてきて
そのまま3時間話しまくった。笑
スーパー着いた時は混雑してたのに
気づいた時にはガラガラだったよ。
話がヒートアップした原因が「誤解」
無理せず楽しく仕事するためにどうするか？
ってことに対してさてぃに
『とりあえず、まずは自分に矢印を向けて
自分を整えることじゃない？』
って言われたのね。
僕はさ
昔の記憶とか曖昧だし
悲しいとか素直に感じられなくて
どこか冷めた目で見るか
ムカっとしてそれにフタをすることが多いのね。
でも"インナーチャイルドセラピー”を受けた時⇩
なんだか涙が出てきそうになった。
結局、抑えちゃったけど…
そんなこと滅多になかったから
『もう一度やってみたら？』
ってさてぃが提案してくれたのね。
無理をせず
（無理しなきゃうまくいかないって思ってる）
楽しく仕事をする
（仕事は苦しいものって思ってる）
ために
「自分を整える」
つまり
ダイヤを思い出すことはすごく大切なんよね。
職場の人間関係で苦しいのも
仕事がおもしろくないのも
仕事に対する不満って
ダイヤを思い出していくと
解消していくことも多いのよ。
そんなダイヤを思い出すためには
幼少の頃の自分を癒していくことは
すごくポイントになってくるのね。
なぜなら
両親、特に
母親から植え付けられた価値観や
成長する過程で学んだことが
そのまま影響しているから。
さてぃもカウンセラーだからさ
"自分と仲直りする"こと
"昔の自分を癒すこと"を大事にしてて
僕が反応してる
インナーチャイルドセラピーを勧めたのよ。
これまでも
今も
僕なりに取り組んではいるんだけど
『できることは全てやって
you さっさと思い出しちゃいなよ！』
ってさてぃに
猛プッシュされました★´д｀))σ♪
やる気スイッチ連打しまくり。笑
僕は
『でもさ、
ついついイメージしましょうとか
バカらしいって冷めた目で見ちゃって
できなかったらどうしよう』
みたいなことを
何度か聞いたのね。
そしたら
『やりたくないの？』
ってさてぃが言うのよ。
(ﾟ△ﾟ；)え？
僕はすでにやる気だったので
『やるよ？』
って言ったら
『でもって言ってないでやろうよ！』
って
キレられた。
ｴ━━(;;゜д゜)━━ｯ
僕としては
こーした方がいいかな？
あーした方がいいかな？
こうやったらうまくいくかな？
これは気を付けた方がいいかな？
というような
具体的な起こりそうなことを想定して
準備しておくつもりだったんだけど
さてぃは
「でも」
「だって」
とできなかったことばかり考えて
僕ができない理由ばかり探してるって
思ったみたい。
誤解よね。。。
『そんなつもりじゃないのに！』
って叫びたい。ｱ━━ Σ (lli´Д`)σ ━━ｯ!!!
たとえば
50メートル走で
1位になるためにはどうしたらいいかな？
太もも高くあげたらいいかな？
でも、ふくらはぎつったらどうしよ？
息は吸った方がいいかな？
50メートルくらいなら息止めたままの方が…
って言ってたら
『いいから走れや』
『走ってから考えろ』
ってキレられた感じ。
走る気は満々なんですよ！！
でも1位を取りたいけど
取れるか不安だから
より細かく想定してるだけですよ！！
って叫びたい。才ｵｫwﾍ√ﾚv─(*ﾟдﾟ*)wﾍ√ﾚv━!!
こういう誤解ってけっこうあるよね。
自分の伝えたいことと
相手が受け取ってることが違う。
僕とさてぃは
3時間たっぷり話をして
お互いに
誤解があることに気づいて
わかりあうことができたわけだけど
そんな風にやり合う人はそういないよね。
『言ってもやる気ないんだな』
って相手が思ったら
『じゃー好きにすれば？』
って突き放されて終わりでしょ？
そうすると
『せっかくやる気になってるのに
なんでそんな冷めて突き放すのさ！』
ってこっちはなる。
そして
ケンカになるか
不機嫌なまま小さな不満として蓄積されるか
どっちかになる。
そして
また同じような話になったとしても
『どうせなんだかんで
言ってやらないんでしょ？』
って
”どうせ”が多くなり
”どうせ”と決めつけて
話を流すようになって
会話がなくなっていく。
そんな誤解は
さらに誤解を生み
やがて不満が広がっていって
不満の温床になっていく。
だからこそ
誤解は早いうちに解いておきたいじゃない？
そのためには
『なんで相手がそう言うのか？』
ってことを考えて、聞くこと。
そして
『私はこう思ってるよ』
って伝えること。
相手の思いを聞いて
自分の思いを伝える。
基本なんだけど
時が経って
関係が深くなると
おろそかにされがちじゃない？
「そのくらい言わなくてもわかってよ」
「普通こう思うよね？」
っていう自分の当たり前で
基本が見えなくなる。
メジャーで活躍したイチローも松井も
基本の素振りは引退するまで
毎日やっていたって聞いたことあるけど
基本ってそれぐらい大事だけど
慣れてくると疎かにしてしまう。
僕たちは
パートナーとわかり合いたいって思うけど
人を理解するってさ
たとえパートナーと言えども
相手を100%理解することって
無理だと思うのよ。
だからこそ
いつも
相手を知ろうとする姿勢は大事
誤解が生じてしまうのは
もう仕方ないことだから
そこをどうにかするのではなく
誤解は起きるものとして知っておく。
そうして
誤解することがあるって知っていれば
誤解にすぐ気づくことができるし
誤解が起きても冷静でいられるんだな。
FIN
⛩タケスィ
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