インナーチャイルドセラピーって知ってる?

 

簡単に説明すると

 

「子供の頃の自分を癒して

今起きてる問題を解消しよう」

 

っていうセラピー。

 

そのインナーチャイルドセラピーを

凜樹さん⇩から受けたのね。

 

 

 

僕の今の困り事は

人との関わりに対して

過敏に反応してしまう

ということ。

 

 

その困り事の原因って

 

幼少の頃にあったりするのよね。

 

 

その根本的な部分を

 

なんとかしたくて

 

「自分の中にいる小さな頃の自分を癒そう」

 

って思ったのよ。

 

もともと

インナーチャイルドセラピーって

聞いたことはあっても

よくは知らなかったんだな。

 

 

セラピーを受けた人は

 

号泣するとか

スッキリするとか

 

よく聞くんだけど

 

『え~ホント~?(*¬д¬*)』

って懐疑的だったのよね。

 

 

僕は瞑想とか

イメージするとか

ホント苦手で、、、

 

 

今回の凜樹さんのセラピーが

 

『子供の自分をイメージして…』って言われ

 

『僕にできるかな?』

 

 

って思いながらも一生懸命取り組んでみたよ。

 

 

 

そこで

僕がイメージとして出てきたのは

 

家族がギスギスして

家庭が修羅場化してるとこだった。

 

 

うちの兄貴は常に家で暴れてた。

 

だから僕の幼少の頃

家族は基本殺伐としてたの。

 

 

今回僕がイメージしたのはそんな1コマで

 

兄貴と親父が取っ組み合いをする中で

姉貴が泣き叫び、

おかんがオロオロしてたところ。

 

 

僕はと言えば

扉の外で怯えて震えるだけだったね。

 

そんな幼い僕に

今の僕が

 

『タケスィ、タケスィ』って

 

声をかけてみるんだけど、

 

全く反応しないの。

無視しまくりなのよ。

 

 

近くにいってみようとしても

 

なぜか近くに行くのがすごく怖くて

 

近寄れなかったのよ。

 

 

 

近寄ると

自分が取り込まれそうな感じというか

 

うまく言えないんだけど

 

危険信号が出まくってる感じだったよ。

 

 

 

 

『なんとなく寄れるとこまで寄ってみて

そこで目線を合わせてみましょう』

 

って言われたんだけど

 

怖くて

切なくて

苦しくて

 

『いや、むりッス』ってなった。

 

 

 

幼い自分を助けてあげるために

今の自分が安全だと思える場所を

イメージ上で用意して

『いっしょに行こう』って声をかけるんだけど

 

動かないのよ。

 

動こうとしない。

 

少し顔をこちらに向けるけど動かない。

 

 

そこが嫌な場所で

苦しい場所だとわかってるのに

 

動こうとしない。

 

 

 

今の僕はそれを見て

 

 

胸が張り裂けるかと思った。

 

 

涙が出るかと思ったよ。

 

 

 

 

泣いたっていいのはわかってたけど

泣けなかったよね。

 

 

僕の中に

『泣くのは恥ずかしいこと』

って思いがあって

 

『ここで泣いたら止まらなくなる』

って思ったから。

 

 

 

この後

人と会ってお話する予定があったから

グッと我慢した。

 

涙目で登場したら

『え?なに?どうした!?』

ってなるでしょ?笑

 

そんなん気にして

涙はグッとこらえる自分ってアホだな

 

って思うよね。

 

 

結果的には

小さなタケスィ救出は

今回は断念したのね。

 

それでも

『現実世界でも

それなりに変化が出てくるだろう』

ってことだった。

 

 

セラピーを受けてから

今日でちょうど2週間が過ぎたんだけど

 

実感としては正直

よくわからんって感じかな。

 

 

でも今まで

〇〇をイメージしましょう、

なんて言われても

 

自分はできない

そんなんバカらしい

 

って思ってたから

 

自分の中に

 

怯えている小さな自分がいるってことに

気づけたのは

とっても大きな気づきだと思う。

 

そして

そんな小さな自分を

今の自分が

 

見ないようにして

逃げていることもわかった。

 

 

あの時の自分と

今の自分はチガウって

わかってるつもりだけど

 

まだ落とし込めてない。

 

だから

まだ怖いんだ。

 

 

 

一つイメージできるようになって

 

「怖い」を体感できたから

 

次は

もっとガードがゆるんで

 

イメージができて

小さな僕を救出できるかもしれない。

 

今の僕から

「大丈夫だよ」って声を

かけてあげられるかもしれない。

 

 

 

幼少の頃の自分って

 

今の自分の土台なんだよね。

 

 

 

『幼少の頃なんて今更どうにもできない』

 

そう思うかもだけど

いつからだって

癒してあげられるものなのよね。

 

 

過去が変われば

が変わるのよ。

 

 

 

僕たちは

だれかの何気ない一言が

幼少の頃の自分の傷に触って

もめることがある。

 

相手からすれば

傷つけるつもりなんてないのに

 

たまたまそこにあった傷に触れて

触れた痛みから関係がこじれたりもする。

 

 

だからね

 

人間関係を良くするためにも

 

パートナーと仲良くいるためにも

 

幼少の頃の傷は癒していった方がいいと思うんだ。

 

 

 

FIN

 

⛩タケスィ

 

始まりました!

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