こんにちは!

有田はるかです^_^



あなたは

『泣いている自分が恥ずかしい』

と感じますか?



未就学児の子どもですら

泣き虫な自分を弱虫だと感じ

思い悩んでいます。



その悩みが解消しないまま

大人になったら

どうなると思いますか?





実は繊細さんは

幼児の時からずっと

自分の心が動いてしまうことに

悩んでいます。


特に泣くことに関しては

強い劣等感がある。


その泣くことを堪えられない

自分に『弱虫』という

レッテルを貼っています。







同じ映画を観て

心が動いても

泣く人と泣かない人といる。



アクション映画でも

暴力シーンが怖くて

観ることができない自分がいる。


でも、一緒に観ている人は

何とも思ってなさそう。


その人と自分の感覚を比べて

怖さを感じる自分を

弱虫だと感じる。



それは、映画鑑賞だけにとどまらず

日々の生活の色々な場面に

現れます。






実は親ですら、

子どもの繊細さに

気づかない事がほとんど。



なぜなら

親自身も余裕がなく

泣いている子どもの空気に

飲まれてしまう。



そうすると

どうしてよいかわからなくなり

大きな声で制しようとする。


厳密にいうと

大きな声で制することしか

知らないから

それしかできないのが事実。




子ども自身も自分の感情の扱いが未熟

親自身も感情の扱いに関して未熟。



もしも、子どもの時に

家族の中で安心感を感じていたら、


もしくは、

家の外であっても

ブライトチャネリングのように

心を大事にする仲間がいる


その安心感を

感じられる場所があったら、

大人になった時、

どうなって居ると思いますか?



自己肯定感がどうとか、

自信がどうとか、

そんな話は出ないと思います。



あなたは次の世代に

どんな環境を与えたいと思いますか?



はるか♡

 

 

 

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