という記事にも書きましたが、そこに関与する権利も資格がない人が、無責任に介入しようとすると、業を被る、という羽目に陥る、ということなんだな、と思います。
でご自身の肉親について書いておられたくだりを読んで、私の親族もそういう道を辿ることになる、と気がつきました。
それと同時に、姑の認知症の件で、私と実家のカルマの件に無責任に関与したことで、舅と夫の妹も本人達のカルマと強制的に向き合わされることになった、ということもわかりました。
それから、私の実家に父方の従兄弟姉妹達が両親の実子のような顔をして入り浸っていることについても、ガイドから「彼らは自ら撒いた種を刈り取っているだけのこと」と言われまして、私も納得しました。
その件についての詳細をここで書くことはできませんが、私は生まれた頃からずっとこの従兄弟姉妹達から迷惑をかけられ続けてきたような状態でして、その件について、母方の祖母も私にだけ愚痴をこぼしていましたし、父から暴力を振るわれたのも、その件に関連することでもある、とだけ記しておきます。
それがカルマの根源だということが、以前からわかっていましたし、誰もそこに言及することができない、という状況がカルマの存在を示す目印みたいなものでもあった、と感じました。
そこにも書いてある通りに、そのことについて、いちいち両親や弟、伯母や従兄弟姉妹達に連絡して何か言うことはしなくても、私が過去生との関係も含めて、全体の情報を把握する、カルマの全体像を理解することで、親族全員がそのことについて直視せざるを得ない状況に追いやられていくことになっていくのだろう、と感じました。
なので、私が親族と一切の接触を断つのは、親族からの妨害を受けずにそれを成し遂げるためにも必要なことだということもわかりました。
先日、グノーシスさんが記事にコメントしてくださったお陰で、長屋王の変や壬申の乱がカルマの大元の根源だということもわかるようになりました。
現時点では、お寺や神社にお参りに行くよりも、自分自身や親族の過去から現在に至る経緯を振り返ること、それからそのカルマの根源となっている歴史をとことん調べ上げることの方が優先事項なんだと思います。
すぅさんのブログで、ドラゴン・ヘッドについての記事を読んだ時に、この件と関係ありそうなので、自分のドラゴン・ヘッドについて調べてみましたら、私のドラゴン・ヘッドは水瓶座で、「全体像を見る、俯瞰する」とありました。
私は、気がついたら物事を一段高い所から観察しているようなところがありまして、「その方が物事の全貌が見えやすいから」と単純に思っていましたが、それが現世の課題というかテーマだったからなんだ、ということがわかりました。
先祖のカルマの件についても、俯瞰して全貌を把握して解消する、という作業をしなければいけないからなんだな、ということに気がついて、腑に落ちました。
この経験で、ホロスコープの情報もかなりヒントが得られる、ということがわかりましたので、ホロスコープを読む勉強も必要最低限で良いので、やろうと思いました。
今までやってきた、ブルース・モーエンとかアカシックレコードとかヒプノセラピーとか、変性意識で情報収集することは、先祖のカルマの件については、必要な情報は集まったので、とりあえず、一段落ついたということで、以上掘り起こしても何も出てこない、ということなんだと思います。