一昨年からいいな~と思った人のセッションだとかイベントだとかは積極的に参加して、会うようにしているのですが、今日はThambaさんのリーディングセッションを受けて来ました!ヾ(@°▽°@)ノ

 

きっかけは、3月にあった水鳥ねねさん主催のイベントのブログの記事でした。

イベントに参加されてた皆さんは、全員あっという間に予約が埋まってしまうほど大人気だったのですが、ねねさんのアクセも拝見したいなあ…と思ったのだけれど、週末で夫が仕事で息子を見るのが私しかいないし、息子を連れて行けるような場でもなかったので、断念しました(ノω・、)

 

それがきっかけで、Thambaさんのブログも読者登録していつも読んでいたのですが、とても優しい文章なので、いつも読んで癒されたり、励まされていたりしていました!

 

それで、私もリーディング受けたいなあ…と思っていたら、対面セッションを始められたということだったので、即申し込んで実現しました!

 

初めてお会いしたThambaさん、ブログに載ってる写真以上に可愛らしくて、とても暖かくて穏やかな方でした(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆

 

私がいつもブログにイイネしてるので、ピグの五徳ちゃんのこと覚えていてくださって、この間、イベントでゲットしたメガネしてたこともチェックしてくださってました(^▽^;)

 

今回、リーディングしていただいたのは、オーラとガイドからのメッセージということだったのですが、自分の今後の方針について、迷っていることもあって、アドバイスをいただけたらいいなあ…と思っていました。

 

Thambaさんに視ていただいた私のオーラは、全体的に緑のオーラがあって、背後に青色、周囲を透明にオーロラのようなオーラが取り巻いている、ということでした。

緑色は優しさを表す色で、周囲の人に優しさ、安心感を与えている、ということと、背後の青色は男性性、ということで、しっかりと自分を持っていて、時々一人の時間を必要としているということでした。

透明なオーラは、甘いも酸いも苦いもみんな併せ吞んで自分の中に落とし込んでいるという状態だそうで、私のぶっちゃけキャラはここから来ているんじゃないか、と思いました(^▽^;)

オーロラのような色は、宇宙からのサポートを受けられている状態なのだそうです。

 

ちょうど一年ぐらい前に氷室奈美先生に透視画リーディングしてもらった時のオーラの色からはまた変化していますが、その時とはまた私の学びの状況も、それから周囲の環境も変化したせいなんだろうな、と思いました。

 

で、出て来たガイドさんから、私の学びについてのメッセージを教えていただきました。

ガイドさんは前世(多分戦国時代)の母親だった人そんなに急ぐ必要はない、息子の成長のペースに合わせてゆっくりのペースでいい、ということ、そして苦しむ必要はない、ということでした。

 

その時、視えた前世について教えていただいたのですが、幕末の(多分長州藩)若い武士で、欧米からやって来た船を見て、外国に渡りたい、という希望を抱いていたらしくて、猛勉強して留学が決まった矢先に病気で亡くなったそうです。

…もし長生きしてたら長州ファイブ(「歴史にドキリ」公式サイト参照)の一員だったかもしれないです(゚ー゚;

 

現世で貪欲に色々なことを学んでいるのは、この前世の影響なんだそうです。

…そういえば、物心つく前から、好奇心の赴くままに色々なことに手を出してたけどな(°д°;)

 

それだけでなく、仕事にしても人から頼まれたことは断れなくて、後でしんどい思いをする、ということが多々あったので、「しんどくなったらとりあえず止めてみる」ということを目安にすることから始めよう、と思いました。

…夫には、いつも「止まったら死ぬサメやマグロじゃないんだから」と言ってますが、一番自分に言うべき言葉だったんですねえ…アセアセ

 

息子の将来のために、仕事に繋げなきゃ!!!という焦りもあったと思うのですが、ガイドさん曰く「そもそもお金の心配をする必要がない」とのこと。

このブログでも、「お金の心配するのをやめる」と宣言してましたが、徹底できてなかったということですね。

それから、お金の件も一人で抱え込んでいるから焦ることになるわけで、夫に相談するように、ということだったのですが、本当は夫からもっと大切にされるべきで、不満というか違和感を感じることがあったらちゃんと伝えるように、とも言われました(-"-;A

 

夫が戦国時代の前世で姑だったということも、Thambaさんにお話したのですが、夫が自分のことしか考えてないことで、嫌な思いをしたり、息子に迷惑をかけたりすることが、今まで多々あって、その尻ぬぐいというかフォローをしてきたのですが、最初のうちは、色々訴えてきたけれど嫌な事、面倒なことは適当に聞き流したりはぐらかされたりしてまともに取り合ってもらえなくて、戦国時代の前世がわかってからは「こいつは前世でもこんなだったから…((o(-゛-;)」と、諦めていたのですが。

 

ガイドさん曰く、「諦めてはいけない」ということでした(・Θ・;)

…というのは、戦国時代の前世では、散々姑を立ててひたすら尻拭いしたりフォローするできた嫁だったのですが、にもかかわらず、結局は裏切って命を落とす羽目になったので、現世では、私を大事にする、というのが夫の学びなのだそうです(゚ー゚;

なので、その学びをおろそかにさせて来世に持ち越してはいけない、ということなんだな、と思いました。

 

夫とのことについてのメッセージを伝えられた時、ふとツインソウルの小学校時代の同級生のことが頭をかすめたので、彼が戦国時代の前世を知るきっかけになった夢に出て来た時のことも伝えました。

 

戦国時代の前世でもそうだったのですが、現世でも私は彼にとってマドンナであり続ける、というのが自分の立ち位置である、ということは2月のHeleneさんのメールリーディングの結果で教えていただいたのですが、もしかすると、私にとっての彼の立場は少し違う意味があるのではないか、とその時、思いました。

 

そうしたら、Thambaさんを通して伝えられたメッセージは、戦国時代での彼の前世は、生涯を通して、どんな立場にあっても私を姫として扱って来た人だったとのことで、私が本来、そういう人間だということを思い出させるために出会い、時々夢に登場させる、ということでした。

 

そのメッセージを伝えられた時、思わず、涙がこぼれてきました。

 

そう言えば、小学校2年生の時に隣の席になった時の彼は、確かに私をお姫様のように扱ってくれました。

 

それは、自分が本来はお姫様…というかプリンセスであるということを思い出させるためのことだった、ということがわかって、初めて、自分がいかに自分自身を粗末に扱ってきたか、ということを自覚しました。

 

夫に自分をもっと大切にしろ、と要求する前に、私自身が自分は大切に扱われる人間だということを自覚することから始めないといけない、ということに気づくことができました。

 

…まあ、私がそんな風に自分自身を粗末に扱うようになったのは、母親との関係に問題があるわけですが。

 

この件については、また次の課題になるでしょうね。

 

それで、最後に書いていただいたメッセージカードには、「全てが『今』あなたを尊い存在として扱うことで始まっていきます」と書かれていました。

(他にも色々あったのですが、これが一番大事かな、と思いました)

 

戦国時代だけでなく、江戸時代の会津藩士の前世でも、結構自己犠牲的な人生だったのですが、これまでの過去生は、時代の荒波を生き抜いていくためにそうせざるを得なかったようなところがあったけれども、現世ではそこから離れて、自分のために生きる、と言われた時、Heleneさんのリーディングでも同じメッセージがあったことを思い出しました。

 

今回のThambaさんのリーディングは、Heleneさんのリーディングの結果を受けて質問したことも多くて、更に突っ込んだことを知ることができて、とても良かったと思いました。

 

武蔵小杉は初めて行く場所だったので、早めに着いてしまったので、予定よりも長めのセッションで、モニター料金なのが申し訳ないぐらいったのですが、とても濃い内容だったと思います。

 

私は、スピリチュアルなセッションを受ける時、楽しもう、という気持ちで毎回、お願いしているのですが、Thambaさんご自身のお話も伺えたりして、とても楽しい時間を過ごすことができました!(^O^)

 

どうもありがとうございました!ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ