先日、日本に帰国中のセイウチさんとお会いしてきました!
セイウチさんとは前世つながりでご縁があったのですが、やっぱり前世話で盛り上がりました!ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!

 

私個人としては、基本的に前世というのは前世療法の本を買って読んだら、たまたまその日の夜に夢に見てしまった、ということがとっかかりで、歴史好きの延長線上で、趣味で自分の前世調べてる、という感じなんですが、セイウチさんとも「ヒプノセラピーやってると、妄想が前世だと勘違いしてしまうこともある」という話題が出ました。

 

まあ、氷室奈美先生だとかリマさんだとか、他人の前世が視える人に視てもらう、というのが一番間違いない方法なのですが、そういう人は限られているので、ヒプノセラピーで見る、というのが誰でもできる一番手っ取り早い方法だったりします。

ヘミシンクでも前世が見えることもあるそうですが。

 

ヒプノで見えたものを他人の前世が視える人に鑑定してもらう、というのが確実な方法ですが、お金もかかるし、二度手間なんじゃないの?という人もいると思いますが、ヒプノセラピーやヘミシンクでも、単なる願望や妄想ではない、と判断できるポイントが必ずあったりします。

 

私の場合、どこで判断しているかというと、家族とか友人、知人など身近な人が登場するかどうかというのが一つのポイントになります。

 

あと、外国語だとか方言とか、普段使わない言葉や意味がわからない言葉がヒントになったりします。

 

例えば、琉球の王女だった前世を見た時のことなんですが、薩摩に向かう時、兄だと思われる王様が「かりゆし」と言って送り出してくれました。

この言葉、沖縄弁だということは知っていてもどういう意味なのか知らなかったので、ネットで検索して調べてみたところ、「めでたい」という意味の言葉でした!

 

前世の私本人も、王様も、島津のお殿様に正室として嫁ぐと思い込んでいたので、こういう餞の言葉を贈られたわけですが、このキーワードで、このビジョンが妄想ではなく本物の前世の記憶だったということがわかりました。

 

あと、この時代だとか国での前世が見たい!と思ってヒプノセラピーやっても、全然違うものが見える場合は本物なんじゃないかとセイウチさんがおっしゃってましたし、私もそう思うんですが、この前世が見えるんじゃないかと思ってセラピーで見えた場合も、見えたビジョンがかなりリアルだったり、歴史とかの情報を調べてみてかなり一致があったりする場合が本物だと判断していいと思います。

 

…ただ、歴史的な情報を裏付けにする場合、史料が豊富な現代に近い時代である場合にのみ言えることなので、近代以降の場合、ということになると思います。

 

このパターンの前世、実はロシア革命で虐殺された貴婦人だったんですが、トラウマがきついせいもあって、私自身、半信半疑だったんですが、半信半疑のままでいると前世だと認めざるを得ないシンクロシニティもあって、さすがに確定出しました。

 

江戸時代も後半はそうでもないのですが、戦国時代なんかは分かってるようで分かっていないことの方が多い時代なので、鑑定してもらったりすると、それまでの知識やイメージとは異なっていることもあったりするのでご注意を。

 

それから、本物の前世なのに妄想だと決めつけていると、前世の人格から「私を受け入れて!」と詰め寄られます(;・`ω・´)

↑こういうのもポイントかもしれないですね(汗)

 

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