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じゅげむのブログ

読書と日々の生活

やることがいろいろあってなかなか本が読めませんでした!

これから少しずつ読んでいこうと思います。

ひさびさに読んだ本。

 

『天使のにもつ』いとうみく(童心社2019/2/14)
中二の風汰は、5日間、職場体験で保育園に通うことになる。
この風汰が適当でやる気がなくて、でもどこかやさしくておもしろい。
小さなこどもたちとのふれあいというカルチャーギャップがとても楽しく書かれています。
でも園児のしおんくんは、外で会うとどこかおかしいし、拾ってきた犬のもらい先は探さないとならないし……苦労も多いのです。
人と人とのかかわりが、せつなく胸にせまり、そしていつかやさしい気持ちになれる、そんな話でした。

 

 

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あわただしい日々。

新大河ドラマの「いだてん」がおもしろいです。

いろいろなエピソードが同時進行的にあって多少ややこしいのですが、それがうまく収斂されていくのだろうなー、と思います。

 

去年読んだ本になってしまいますが、ご紹介。

 

『107小節目から』大島恵真(講談社2018/9/4)
自分の思い通りにならないと暴力的になる父親にスイミングの夢を託されている由羽来は、音楽が好き。でも、演奏するという夢は当然のように却下される。不自由で息苦しい毎日を突き崩してくれるのは友や祖母や自分の思わぬ能力や、そして母。やがて希望が見えてくる話。この父親のことは好きにはなれませんが、人間の弱さの象徴として考えさせられました。

 

 

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『わんこのハッピーごはん研究会!』堀直子(あかね書房2018/10/15)
え? 犬のためにご飯を作るの……?
犬を飼ったことのない私には??でしたが、この本を読んで目からうろこでした。
安いドッグフードが犬の健康によくない場合もあることや、犬それぞれに合う食べ物、合わない食べ物があること。個性ゆたかな女の子たちがぶつかりながら犬のごはんを研究するなかで、生き物と向き合う真剣さ、楽しさを知ることができる一冊。

 

 

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

年末から年始。

目の前のことのみやっていたら、あっというまに過ぎました。

一番印象に残ってるのは、紅白歌合戦の米津玄師でしょうか。

曲名をまちがえて覚えたりしましたが、去年一番印象に残った曲でした。

 

2019年、一番初めに読んだ本。

 

『むこう岸』安田夏菜(講談社2018/12/4)

ひとことで言えば、勉強で挫折した少年と、生活保護の家庭で生きている少女が出会い、自分たちの可能性に気付いていく話。
抜け出しようのない沼のような二人の状況が胸に迫りますが、それでも暗い気持ちにならないのが、作者の描き出す世界。どうしても、希望は湧き出てくる。生きているかぎり。引きこまれて読みました。

 

 

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