お疲れ様です。
だんでぃgotohニシパです。
あ、ども。
愛車のリトルカブを110cc化改造計画がスタートしました。
とりあえず、既設のエンジンを降ろしていきます。
まずはレッグガードを外します。
次にステップ、シフトべダルの順番で外していきます。
スプロケットを外さないとエンジンが降ろせませんので、
ジェネレーターカバーも外します。
配線コネクターも外します。
エアーインテークマニホールドも
外します。
キャブレターは、紐で上に吊り下げておきます。
エンジンにはブローバイガスを回収してキャブレターに
戻すホースが接続されていました。
これも外さないとエンジンが降ろせません!
なんとかエンジンが降ろせました。
エキパイ側が排気ガスや油の汚れが酷いです。( ゚Д゚)
今回、年末にエンジン故障で御臨終になったエンジンですが、
腰下は大丈夫そうな感じです。
フライホールを手で回すと、キキキッキーとひっかく音が
シリンダー付近から鳴ります。
重たいものの手では回りますね。
腰下のギヤ部分からは異音はしませんので、
焼き付きしたのかなあ。( *´艸`)
とりあえず、プラグを外してみました。
真っ黒ですねえ。
不良エンジンは春先の暖かくなったときにでも
分解点検をしてみましょう!
次回は、110ccエンジンんを乗せてみます!
ぢゃ!