先日ブログに投稿したお子さんですが、
半年以上休んでいても「今からでも学校に行きます!」と言った子の話
無事に登校日を迎え、
2学期終業式まで
遅刻早退なく1週間休むことなく、
登校することができました!
登校した初日、
学校から帰ってきた後、
今まで以上に
兄弟に学校での出来事を
自分から話してたそうです。
そして、登校した様子を見て、
高校生の兄も、
「みんな学校には戻れないと思っていた中で、
よく学校に行けたな!」
喜んでいたそうです。
登校して嬉しいのは、
親だけではなく、
兄弟も嬉しいんですよね。
そして、明日も〇〇を洗っておいてほしいと
自分からお母さんにお願いをしていたようです。
登校する前は、スムーズには行かず、
学校に行きたくないと言う場面もありました。
そのような不安定になった時も、
親御さんには指導通りに対応していただき、
当日の登校日を迎えました。
このお子さんのように他の支援機関では、
「学校には行けないでしょう」
と言われた子でも学校に通えている事実があります。
それも教室へ継続登校です!
子どもに対して、
以前はこうだったから、
今回もできないんじゃないか。
と決めつけるのではなく、
できる方法を一緒に考えて指導しています。
親が変われば、
子は変わります!
冬休み明けも継続登校できるように、
責任を持って指導をしていきます。