こんにちはナカジーです。
緊急事態宣言下の都道府県がさらに期間を延長されることが決まりました。(これで最後になればいいけど)
ボクも6月に計画していた飲み会も残念ながら無期限の延期になりました。
解除されるための目安や目標値も具体的に政府や知事から発表されないことに苛立ちや不条理さを感じずにはいられない人が大多数かと思います。
そんななか民間レベルは確実にガンバっているんだ、という場面に今週遭遇したのでこの場を借りて紹介します。
関西で仕事があり出かけた帰りのことです。
京都から上りの新幹線(こだま)に乗ったのですが、なんとボクの乗った車両の乗客がゼロだったんです
この新幹線は新大阪駅発だと思うので、つまり新大阪からのこの車両への乗客は0人、京都駅からはボク一人だけってことです。
昨年も含めてさすがに初めての体験で、これは個人の観光や旅行の自粛はもちろんのこと、企業や団体の出張も相当規制されているなと感じた瞬間でした。
先日あるグループラインで久しぶりの友人たちと会話をしてたら、”以前は当たり前のようにやれていたことがやれない。おいそれと人に会えない。”ことに相当滅入ってるヤツもいましたが、この新幹線の状態を見ると人の流れはかなりなくなり、確実に感染者数は減少していって、おそらくあと少しの辛抱かと思います。
ワクチンのこと、オリンピックのこと、助成金のこと。。。
言いたいことはたくさんあると思いますが、
今回の期間延長がラストだと信じて、みんなであと少しだけガンバってみましょう。
もちろん自分もプライベートでは県を越えての移動は謹んでいます。