こんにちはナカジーです。
久しぶりに紹介するのはズバリ日本一の湖の【琵琶湖】
実は以前クルマで大津市に来た時に思ったんですよ~。
「琵琶湖の南部に架かる「近江大橋」をいつかランニングして渡ってみたいなー」って。
今回やっとそれを実現してきました。
感想は
ハッキリ言って反則級です。
自分が現在抱えているちっぽけなことなんか、雄大な琵琶湖の前では霞んでしまうどころか、そんなことすら忘れてしまう程のロケーションです。
よく世間で言われる「滋賀県には琵琶湖しかない」とかいじられていますが、
滋賀県の人が京都や大阪の人に冗談でよく言う「なんなら琵琶湖の水止めたろうか」というセリフがいかに効力があるかってことが理解できるほど(ちょっと意味が違うかなぁ。。。)目の前の景色には圧倒・感動されます。
今回はJR大津駅をスタートして北へ、つまり琵琶湖方面にひたすら下り、京阪電車沿いの湖岸道路に出たら東へ向きを変えるのですが、湖岸道路の歩道はお世辞にも走りやすいとは言えません。
なぜなら横方向に傾斜がきつく、足首の固いボクには真っ直ぐ走るのが困難だからです。
従って湖岸道路を走るのではなく、横切って琵琶湖畔まで出た方が良かったみたいですね。(帰りはそのルートにしました。)
しばらく走ると湖畔の専用歩道に出ます。(なぎさ公園湖畔て言うのかな)
ここからは猛烈にテンションが上がって、近江大橋へ向かうスピードも同時に上がってゆきますよ~。
近江大橋は全長1290m、西には比叡山、北は高島市の雪化粧をした山々、南は瀬田方面を臨む景色にひたっていると、あっという間に橋の終わりに達し、イオンモール草津の手前を左折して、今回は「さざなみ街道」を少し北に走ったところでUターン。
帰り道は大津プリンスホテルの横を通ると、すれ違うランナーの数が増えてきました。やっぱりこっちのルートが王道みたいですね。
その後ゴールのJR大津駅に戻るのですが、これがまたひたすら登りっぱなし。(行きは下りっ放しだったから当たり前ですが。。。)
じっくり琵琶湖、そして滋賀県の県庁所在地を堪能できた12~13キロのランニングでした。
これはコロナが鎮静化したら、皆で合宿に来ねば