皆さんこんにちは!
サービス課の香ノ木です。
今回も僕のオススメアルバムをご紹介していきます
【Triumph/Surveillance】(1987)
1) PROLOGUE: INTO THE FOREVER
2) NEVER SAY NEVER
3) HEADED FOR NOWHERE
4) ALL THE KING'S HORSES
5) CARRY ON THE FLAME
6) LET THE LIGHT (SHINE ON ME)
7) LONG TIME GONE
8) ROCK YOU DOWN
9) PRELUDE: THE WAKING DREAM
10) ON AND ON
11) ALL OVER AGAIN
12) RUNNING IN THE NIGHT
今回は古き良きロック!
カナダのTriumph(トライアンフ)です。
1976年にデビューし、数々の良質なアルバムをリリース。2008年にはカナダ最大の音楽賞「ジュノー賞」を受賞し殿堂入りを果たしたロックバンドです。
高校生の頃に、ナイトレンジャーやポリス、ボストンなど古めのロックにハマり、色々なCDを買い漁ってる時に出会いました。このアルバムを聴いて「HEADED FOR NOWHERE」でぶち抜かれた記憶があります笑
年月が経った今、改めてこの曲を聴くと「ダサいなぁ~(誉め言葉)」と思いつつも、イントロやサビ、ギターソロでやっぱりガッツポーズをしてしまうんですよねぇ
カナダの音楽というと、僕は少し哀愁のある音楽性のイメージがあってすごく好みなんです!
代表的なのはRUSH、アヴリル・ラヴィーン、ニッケルバックなどなど、明るい曲も多いけどやっぱ哀愁のある美しいメロディを聴ける音楽が多いです。
このアルバムもそれに漏れず、哀愁漂う名曲がそろっています。
ちなみに、オススメは2曲目と3曲目なのですが、3曲目のギターソロではなんとディープパープルのスティーヴ・モーズとのギターバトルが聴けます。激アツ!!
めっちゃくちゃ弾き倒しててスリリングですのでオススメ笑
ちなみに、この系統の曲が好きな方は「Praying Mantis」というバンドも哀愁漂うイイバンドなのでオススメです。
そちらもまたご紹介したいと思います!
ではまた!