山梨県から見る”富士山”と山梨県で見る”都市型側溝” | ゴトウコンクリート㈱が全国の道路を安全で快適にすることを考えるブログ

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こんばんはナカジーです。

突然ですがみなさんは富士山富士山を見る場所や機会はどんなところになりますか?

ゴトウコンクリートの本社がある愛知県豊川市は太平洋に面しているので、新幹線新幹線や高速道路車で東京方面に向かう際は決まって静岡県側からの富士山になります。

出張でよく使用する東海道新幹線では【富士川の橋と富士山】ですし、他にも三保の松原からの【駿河湾と富士山】などが有名ですよね。

 

一方、山梨県側からの富士山というとあまり馴染みがなくて、山梨県の人たちが言うほど【溜息が出るような美しい富士山】には巡り会えたことが正直なかったんです。ショボーン

その理由は今までは山梨県は意外と遠い(時間がかかる)イメージを持っていたことによります。

県庁所在地の甲府市まで電車で約4時間、車でも静岡県の新清水インターチェンジ経由国道52号線を通ってやはり4時間程度を要していました。(4時間というと、電車だと西は北九州市、東は盛岡市。車だと兵庫県や和歌山県または新潟県まで行けちゃいます。)

それがこの1~2年で中部横断自動車(概要https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%83%A8%E6%A8%AA%E6%96%AD%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93 )

が部分開通するたびに10分、また10分と短縮されてゆき、現在では当初からおよそ1時間短縮され、3時間ほどで甲府市に到着するまでになりました。クラッカー

(ゴトウコンクリートブログ https://ameblo.jp/gotoconblog/entry-12572697444.html )

 

そんな時間の余裕が出来たお陰で出会った絶景ポイントがこちらです。

 

富士吉田市の新倉山浅間公園

 

こちらは富士五湖の河口湖畔です。

 

いやはやどちらも静岡県側の富士山に負けてませんよね。合格

 

それどころか富士山が近い、近い!

 

そんな山梨県でも当社の”都市型側溝”は前述の中部横断自動車道や国道52号線、山中湖畔など、たくさん使用されていますが、今日紹介するのはコチラ!

 

甲府駅から中央本線でひとつ西隣の駅「龍王駅」のロータリー。

こちらの駅は有名な建築家の安藤忠雄氏の設計でとっても斬新なデザインです。

都市型側溝が創るロータリーと駅舎の屋根が同じように円を描き、そこから天空が見えるようになっています。びっくり

 

華やかなデザインとは反面、ここだけの話で利用客はあまりいないので1時間無料の駐車場に車を停めて、駅から見えるアルプスの山々や前衛的な駅舎、電車などを写真撮影したらいかがでしょうか?口笛

 

ちなみにとなりの甲府駅のロータリーにも同じようなスリットがある側溝が入っていますが、そちらは他社の製品です。ぐすん

手前みそになりますが、やっぱりウチの「都市型側溝」のほうが良いな~!!

グッド!

be happy all of the world