みなさんこんにちは
本社勤務の香ノ木です
今回は僕が今までの人生でかなりヘビロテしたアルバムを一部紹介します
【Orianthi/BELIEVE】(2010)
オーストラリア生まれの女性ギタリスト、オリアンティの2ndアルバム。
彼女は映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の中で登場しているギタリストです。
マイケル・ジャクソン本人から連絡を受け、コンサートでの演奏を依頼されたという彼女のギタースタイルは、エッジの効いたハードロックサウンド。タッピングなどのテクニカル奏法を取り入れていて、初めてギターソロを聴いた時は「女性版スティーヴ・ヴァイだ!」とテンションが上がりました(笑)
子供の頃にカルロス・サンタナのライヴを見て感化され、その後ホワイトスネイクやヴァン・ヘイレン、デフ・レパードなどを聴いてきたそうで、そりゃそんなギター弾くよなぁ~と納得しました(笑)
さらに、このアルバムでは作曲とヴォーカルも担当しており、どれも一級品
ガールズ・ロックはいいバンドが多いイメージですが、明らかに頭一つか二つ飛びぬけています。
80年代ロックが好きな人はきっとハマると思いますよ
オススメ曲:「According to You」「Bad News」
https://www.youtube.com/watch?v=Pu1aQvm5MrU
【OWL CITY/Ocean Eyes】(2009)
Owl Cityの2ndアルバム。
アメリカのミュージシャン「アダム・ヤング」のソロプロジェクトであるOwl Cityは、ここ数年で流行っているシンセポップを基調としたエレクトロニカ色の強い楽曲スタイルで活動しています。
その中でもこのOcean Eyesはメロディがキレイで聴きやすく、心が晴れるような明かるい気分になれるのでドライブやアウトドアなどにピッタリ
ハマりまくって1年間くらいずっと聴いてました(笑)
ノリのいい音楽性もそうですがなんというか温かい気分になるんですよね。2曲目の和訳なんて「鳥さん、虫さん」ですから。平和すぎませんかね
明るい音楽やBGMを探している方は要チェックです
オススメ曲:「Cave In」「Umbtella Beatch」
https://www.youtube.com/watch?v=kGSB98RskJM
【Jim Brickman/NO WORDS】(1994)
アメリカのピアニスト、Jim Brickmanのアルバム。
昔YOUTUBEでいい音楽を探しているときにたまたま出会ったアルバム。
日本で彼の知名度がどれ程あるのかはわかりませんが、とても美しいピアノを弾く方です。
楽曲は基本歌のないインストゥル・メンタルですが、クラシック的な楽曲ではなく、メロディーがある聴きやすい楽曲が多くて、まるで「ピアノが歌っている」ように感じました。
温かいけどもどこか切なかったり、寂しいノスタルジックな気分になるピアノに感動して即座にキーボードを買って練習してました。(現在ホコリ被ってます。)
夜や読書のBGMにオススメです。
オススメ曲:「Rocket to the Moon」
https://www.youtube.com/watch?v=5jNxVSuZMsE
どれもとてもオススメなのでチェックしてみて下さい
それでは